浜北温水プールにて三世代スイミングをしました。
2011年8月7日(日)、山内国の王子が、岡山県玉野市にあるおもちゃ王国を表敬訪問され、僕も随行員として同行させていただきました。
山内国の女王陛下におかれましては、ご公務とご静養のため、今回のご訪問は見送られました。
王子は、まず、同王国で開催されていた「ヒミツ 発見昆虫ワールド」を視察され、世界のカブトムシやクワガタ等をご覧になりました。
世界一大きなヘラクレスオオツノカブトムシも実際に触れられ、お喜びになられておりました。
王子は、また、水の中の昆虫のコーナーでは、釣りにも挑戦され、ゲンゴロウを1匹釣り上げておられました。
続いて、王子は、ボートや観覧車等の乗り物にご乗車され、お楽しみになられました。
観覧車から見おろした王国全景です。
瀬戸内海の向こうにはアジアの小国である日本国の香川県の高松市を望むことができます。
王子は、引き続き、宝石さがしにも挑戦されました。
ここで、王子が見つけられた「宝石」は、帰国後、女王陛下への貢物とされました。
その後は、トミカ・プラレール館にて王国の道路事情及び鉄道事情の視察を行われました。
山内国では、今後も、王子及び女王ならびに随行員のおもちゃ王国への訪問を続け、両国の友好的な関係を築いてゆきたいと考えております。
山内国の女王陛下におかれましては、ご公務とご静養のため、今回のご訪問は見送られました。
王子は、まず、同王国で開催されていた「ヒミツ 発見昆虫ワールド」を視察され、世界のカブトムシやクワガタ等をご覧になりました。
世界一大きなヘラクレスオオツノカブトムシも実際に触れられ、お喜びになられておりました。
王子は、また、水の中の昆虫のコーナーでは、釣りにも挑戦され、ゲンゴロウを1匹釣り上げておられました。
続いて、王子は、ボートや観覧車等の乗り物にご乗車され、お楽しみになられました。
観覧車から見おろした王国全景です。
瀬戸内海の向こうにはアジアの小国である日本国の香川県の高松市を望むことができます。
王子は、引き続き、宝石さがしにも挑戦されました。
ここで、王子が見つけられた「宝石」は、帰国後、女王陛下への貢物とされました。
その後は、トミカ・プラレール館にて王国の道路事情及び鉄道事情の視察を行われました。
山内国では、今後も、王子及び女王ならびに随行員のおもちゃ王国への訪問を続け、両国の友好的な関係を築いてゆきたいと考えております。
8月6日(土)、新見ふるさとまつりが開催されました。
昨年は、僕は、アメリカでのスタインベック・フェスティバル参加のため、新見にいませんでしたので、2年ぶりの参加。
故郷の祭りというものは、血が沸き立つものがあるようなのですが、実は、僕自身は、幼稚園年中まで静岡市で過ごし、年長・小学校1年生と浜松市で過ごし、小学校1年生の冬以降は浜北市の新興住宅地で過ごしましたので、いわゆる故郷の祭りというものを持ちません。
ですから、お祭りで故郷に帰るという感覚が僕自身には残念ながらないのです。
一方、新見で生まれ育った息子にとっては、この新見ふるさとまつり(や10月の土下座祭り)が彼の故郷のお祭りということになるのだと思います。
息子は生まれて以来、毎年、この祭りには参加しているので、おそらく新見音頭などの拍子が身体に染み付きつつあるのではと思います。
まずは、踊り連が踊るメイン会場へ。
知り合いもたくさん踊りに参加していましたが、僕たち一家は、見る側での参加。
そのあと、あちこちと歩き回ってみました。
いろんな知り合いと会いましたが、新見の元ALTもこのお祭りに何人か「帰って」きていて再会することができました。
その意味では、新見を「日本の故郷」とするALTたちにとっては、「祭りに帰る」というお祭りの機能をしっかりとこの新見ふるさとまつりが果たしていると言えます。
息子は、その後、幼稚園のお友達のお家に呼ばれていたので、そのお宅にお邪魔しました。
その後、金魚すくいや花火を楽しみ、今年の新見ふるさと祭りが終わりました。
(息子を抱っこしながらでしたので、花火の写真はうまく撮れませんでした。)
昨年は、僕は、アメリカでのスタインベック・フェスティバル参加のため、新見にいませんでしたので、2年ぶりの参加。
故郷の祭りというものは、血が沸き立つものがあるようなのですが、実は、僕自身は、幼稚園年中まで静岡市で過ごし、年長・小学校1年生と浜松市で過ごし、小学校1年生の冬以降は浜北市の新興住宅地で過ごしましたので、いわゆる故郷の祭りというものを持ちません。
ですから、お祭りで故郷に帰るという感覚が僕自身には残念ながらないのです。
一方、新見で生まれ育った息子にとっては、この新見ふるさとまつり(や10月の土下座祭り)が彼の故郷のお祭りということになるのだと思います。
息子は生まれて以来、毎年、この祭りには参加しているので、おそらく新見音頭などの拍子が身体に染み付きつつあるのではと思います。
まずは、踊り連が踊るメイン会場へ。
知り合いもたくさん踊りに参加していましたが、僕たち一家は、見る側での参加。
そのあと、あちこちと歩き回ってみました。
いろんな知り合いと会いましたが、新見の元ALTもこのお祭りに何人か「帰って」きていて再会することができました。
その意味では、新見を「日本の故郷」とするALTたちにとっては、「祭りに帰る」というお祭りの機能をしっかりとこの新見ふるさとまつりが果たしていると言えます。
息子は、その後、幼稚園のお友達のお家に呼ばれていたので、そのお宅にお邪魔しました。
その後、金魚すくいや花火を楽しみ、今年の新見ふるさと祭りが終わりました。
(息子を抱っこしながらでしたので、花火の写真はうまく撮れませんでした。)
7月31日(日)、鳥取県日南町の美術館で開催された絵本作家の宮西達也さんの講演会に親子で参加してきました。
宮西達也さんの絵本に僕たち家族が最初に触れたのが、『おっぱい』。
これは、息子が乳離れをする頃に、妻と僕が息子に買ってあげたものです。
その後は、有名なティラノサウルスシリーズにも触れました。
今、我が家には『おまえ うまそうだな』と『あなたをずっとあいしてる』があります。
これらの本も何度となく読みました。
ティラノサウルスシリーズ、僕の第一印象は、絵が独特なのと、恐竜のティラノサウルスが出て来て、やや非現実的なので、僕には合わないかなと感じたのを覚えています。
しかし、作品を読んでみると(自分の息子に読んでみると)、その中に描かれる恐竜同士の暖かい関係に、とても共感を覚え、いつの間にか、好きな絵本になってしまっていました。
ちなみに、僕が一番好きなティラノサウルスシリーズは図書館で借りて息子に読み聞かせをした『きみはほんとうにステキだね』。
これは、陸棲の肉食恐竜ティラノサウルスと水棲恐竜エラスモサウルスの友情を描いたもので、この絵本を何夜か連続で寝る前に息子に読んであげた経験はおそらくこれからも僕の記憶に残り続けるものだと思います。
(図書館で借りたこの本も是非購入しておかなければ…)
妻も宮西さんの絵本には思い入れがあるようで、この日の宮西さんの講演を親子で楽しみにして鳥取県日南町に向かいました。
(県は違いますが、岡山県新見市と鳥取県日南町は、県境をまたいで接していますので、新見市から県境を越えて比較的近いところにあります。)
講演会では、宮西先生を見て、この方があの絵本を描いていたのだとまず感動。
絵本のみならず、自分が読んだ本の著者に会える時はいつでもこのような邂逅感を感じます。
宮西さんは、子どもからその親や祖父母など異世代が混じり合う聴衆に対して、大人も子どもも飽きさせない、力いっぱいのそしてユーモアあふれるお話と読み聞かせをしてくれました。
「読み聞かせ」と一般に言いますが、親子が(あるいは親子でなくてもが)一緒に一冊の本を読むという体験の素晴らしさをあらためて感じさせてくれるとてもよいお話でした。
僕は、幼児教育学科2年生の英語コミュニケーションⅡの授業で毎年英語の絵本を学生たちと一緒に読んでいますが、その折に紹介したいような内容のお話でした。
宮西先生のお話を聞いて、大いに触発された僕たち親子は、新たに『あいしてくれてありがとう』の本を購入しました。
また、妻は宮西さんのデザインによるブタさんのマスコットも購入していました。
僕だけ何も買わないのも申し訳ないと思ったらしい息子が、気を利かせてくれて、僕に「ティラノサウルスシール」も買うよう勧めてくれ、それも買うことにしました。
講演会に引き続き、「絵本作家 宮西達也の複製絵本原画展」も見てきました。
図書館と美術館が同敷地内にあり、おそらくコラボレーションして企画を行なっているような印象を受け、とてもよい印象を受けました。
また、同じく美術館で開催されていた「拒否された戦争画を描いた画家 小早川秋聲展」と「木彫刻 おおやフォークアート作品展」も鑑賞してきました。
この美術館がある日南町美術館には、他には同町にゆかりの深い松本清張や井上靖の文学展示室もあるようでしたが、この日は見学せず、また次回日をあらためて、見学したいと思いました。
宮西達也さんの絵本に僕たち家族が最初に触れたのが、『おっぱい』。
これは、息子が乳離れをする頃に、妻と僕が息子に買ってあげたものです。
その後は、有名なティラノサウルスシリーズにも触れました。
今、我が家には『おまえ うまそうだな』と『あなたをずっとあいしてる』があります。
これらの本も何度となく読みました。
ティラノサウルスシリーズ、僕の第一印象は、絵が独特なのと、恐竜のティラノサウルスが出て来て、やや非現実的なので、僕には合わないかなと感じたのを覚えています。
しかし、作品を読んでみると(自分の息子に読んでみると)、その中に描かれる恐竜同士の暖かい関係に、とても共感を覚え、いつの間にか、好きな絵本になってしまっていました。
ちなみに、僕が一番好きなティラノサウルスシリーズは図書館で借りて息子に読み聞かせをした『きみはほんとうにステキだね』。
これは、陸棲の肉食恐竜ティラノサウルスと水棲恐竜エラスモサウルスの友情を描いたもので、この絵本を何夜か連続で寝る前に息子に読んであげた経験はおそらくこれからも僕の記憶に残り続けるものだと思います。
(図書館で借りたこの本も是非購入しておかなければ…)
妻も宮西さんの絵本には思い入れがあるようで、この日の宮西さんの講演を親子で楽しみにして鳥取県日南町に向かいました。
(県は違いますが、岡山県新見市と鳥取県日南町は、県境をまたいで接していますので、新見市から県境を越えて比較的近いところにあります。)
講演会では、宮西先生を見て、この方があの絵本を描いていたのだとまず感動。
絵本のみならず、自分が読んだ本の著者に会える時はいつでもこのような邂逅感を感じます。
宮西さんは、子どもからその親や祖父母など異世代が混じり合う聴衆に対して、大人も子どもも飽きさせない、力いっぱいのそしてユーモアあふれるお話と読み聞かせをしてくれました。
「読み聞かせ」と一般に言いますが、親子が(あるいは親子でなくてもが)一緒に一冊の本を読むという体験の素晴らしさをあらためて感じさせてくれるとてもよいお話でした。
僕は、幼児教育学科2年生の英語コミュニケーションⅡの授業で毎年英語の絵本を学生たちと一緒に読んでいますが、その折に紹介したいような内容のお話でした。
宮西先生のお話を聞いて、大いに触発された僕たち親子は、新たに『あいしてくれてありがとう』の本を購入しました。
また、妻は宮西さんのデザインによるブタさんのマスコットも購入していました。
僕だけ何も買わないのも申し訳ないと思ったらしい息子が、気を利かせてくれて、僕に「ティラノサウルスシール」も買うよう勧めてくれ、それも買うことにしました。
講演会に引き続き、「絵本作家 宮西達也の複製絵本原画展」も見てきました。
図書館と美術館が同敷地内にあり、おそらくコラボレーションして企画を行なっているような印象を受け、とてもよい印象を受けました。
また、同じく美術館で開催されていた「拒否された戦争画を描いた画家 小早川秋聲展」と「木彫刻 おおやフォークアート作品展」も鑑賞してきました。
この美術館がある日南町美術館には、他には同町にゆかりの深い松本清張や井上靖の文学展示室もあるようでしたが、この日は見学せず、また次回日をあらためて、見学したいと思いました。
8月10日(水)、看護学科の卒業生Yさん一家、同じく看護学科の卒業生Aさん親子、そして地域福祉学科の卒業生Iさんが遊びに来てくれました。
僕は、今日は会議があったり、別の来客があったりで、バタバタしていましたが、久しぶりの再会で積もる話に花が咲き楽しい時間を過ごすことができました。
実は、今日集まったメンバーは、2003年8月に実施したアメリカ研修旅行中、ニューヨークシティで「大停電」を経験した仲間でした。
これが発生したのは2003年8月13日でしたので、ほぼ8年前のことでした。
この時のことは、いつかこのブログでも記事にしておきたいと思いますが、今、検索をしてみたら、下記のサイトで当時、僕も取材を受けた新聞記事が読めるようです。
<観光客などの邦人、“闇”のNYで不安な一夜明かす (読売新聞)/a>
観光客などの邦人、“闇”のNYで不安な一夜明かす
研究室のある建物の改築工事のため、今の研究室で来客を迎えるのもあとわずか。
卒業生の皆さん、秋からの仮研究室、2012年度末には完成する新しい研究室にも、是非遊びにきてください。
僕は、今日は会議があったり、別の来客があったりで、バタバタしていましたが、久しぶりの再会で積もる話に花が咲き楽しい時間を過ごすことができました。
実は、今日集まったメンバーは、2003年8月に実施したアメリカ研修旅行中、ニューヨークシティで「大停電」を経験した仲間でした。
これが発生したのは2003年8月13日でしたので、ほぼ8年前のことでした。
この時のことは、いつかこのブログでも記事にしておきたいと思いますが、今、検索をしてみたら、下記のサイトで当時、僕も取材を受けた新聞記事が読めるようです。
<観光客などの邦人、“闇”のNYで不安な一夜明かす (読売新聞)/a>
観光客などの邦人、“闇”のNYで不安な一夜明かす
研究室のある建物の改築工事のため、今の研究室で来客を迎えるのもあとわずか。
卒業生の皆さん、秋からの仮研究室、2012年度末には完成する新しい研究室にも、是非遊びにきてください。
先日、スクリーンプレイ・シリーズ『レベッカ』出版の記事で書いた『レベッカ』についてですが、8月9日付の『備北民報』(第2面)に「映画『レベッカ』の脚本を山内圭さんが翻訳」という記事を書いていただき、紹介されました。
皆さん、よろしければ、これを教材に英語の勉強をしてみてください。
皆さん、よろしければ、これを教材に英語の勉強をしてみてください。
昨日のブログに書いたように(↓)、今朝は、アサガオの茎を中心に観察してみました。
2色のアサガオの茎(アサガオ観察日記)
すると、茎の一番下の部分もやはり色が出ています。
この写真で見ると、右側の赤っぽい茎が赤紫色の花の、左側の青紫色の茎が青紫色の花の茎です。
もし、花が咲いてから花の色素が茎に流れ出るのならば、花に近い部分が色が濃く、下の部分が色が薄いことが想定されますが、そうではなく、下の部分もかなり濃い色が出ていますので、花の色素が茎に流れ出るのではなく、もともとその色素を持っているのだと想定されます。
ここで、インターネットで検索してみたのですが、発芽したばかりの双葉の時から、茎の色が既に違っているという観察記録が散見されました。
これは気づきませんでした。
幼児教育学科の皆さん、将来、就職先の幼稚園、保育所でアサガオを育て、子どもたちの好きな色の花を咲かせたり、「先生がお花の色を当ててみせます」などと言って、花の色を的中させたりしたら、楽しいかもしれません。
このようなことから、子供たちに、植物について、そして、自然科学に興味を持たせるのは、素敵なことですね。
それから、もしかしたら、種の段階でもある程度、色の区別ができるのかもしれません。
種の収穫時期には注意してみたいと思います(でも、夏休みが終わったら、またアサガオは幼稚園に戻さなければなりませんが…)
それから、これは、アサガオだけの現象ではないと思います。違う種類の植物でも花の色と茎の色との関係を調べてみたくなりました。もし、僕が今、小中学生だったら、夏休みの自由研究の課題は、これにします。
(これをお読みの方で、お子さんの自由研究の課題にお困りの方は、是非、この研究をさせてみてください。そして、その結果を教えてください。)
2色のアサガオの茎(アサガオ観察日記)
すると、茎の一番下の部分もやはり色が出ています。
この写真で見ると、右側の赤っぽい茎が赤紫色の花の、左側の青紫色の茎が青紫色の花の茎です。
もし、花が咲いてから花の色素が茎に流れ出るのならば、花に近い部分が色が濃く、下の部分が色が薄いことが想定されますが、そうではなく、下の部分もかなり濃い色が出ていますので、花の色素が茎に流れ出るのではなく、もともとその色素を持っているのだと想定されます。
ここで、インターネットで検索してみたのですが、発芽したばかりの双葉の時から、茎の色が既に違っているという観察記録が散見されました。
これは気づきませんでした。
幼児教育学科の皆さん、将来、就職先の幼稚園、保育所でアサガオを育て、子どもたちの好きな色の花を咲かせたり、「先生がお花の色を当ててみせます」などと言って、花の色を的中させたりしたら、楽しいかもしれません。
このようなことから、子供たちに、植物について、そして、自然科学に興味を持たせるのは、素敵なことですね。
それから、もしかしたら、種の段階でもある程度、色の区別ができるのかもしれません。
種の収穫時期には注意してみたいと思います(でも、夏休みが終わったら、またアサガオは幼稚園に戻さなければなりませんが…)
それから、これは、アサガオだけの現象ではないと思います。違う種類の植物でも花の色と茎の色との関係を調べてみたくなりました。もし、僕が今、小中学生だったら、夏休みの自由研究の課題は、これにします。
(これをお読みの方で、お子さんの自由研究の課題にお困りの方は、是非、この研究をさせてみてください。そして、その結果を教えてください。)
この度、日本ジョン・スタインベック協会Newsletter No.51が同協会事務局から発行されました。
今号では、僕は、「シンポジウムを担当して」(pp.9-12)、「【劇評】劇団昴『エデンの東』公演について」(pp.16-19)、「【情報提供】Youtubeで見るスタインベックのノーベル賞受賞演説」(p.19)、「【Steinbeck Studies編集部より】Steinbeck Studies Vol.35への投稿のお願い」(pp.22-25)の記事を書かせてもらっています。
また、明治大学の大須賀寿子先生の「第35回日本スタインベック学会報告」の記事(pp.5-8)では、同学会で行なった「スタインベックと『二十日鼠と人間』と演劇と」と題したシンポジウムについても採り上げていただきました。
(第35回日本スタインベック学会でシンポジウムを担当参照)
今後ともスタインベック文学の研究に邁進してゆきたいと思います。
今号では、僕は、「シンポジウムを担当して」(pp.9-12)、「【劇評】劇団昴『エデンの東』公演について」(pp.16-19)、「【情報提供】Youtubeで見るスタインベックのノーベル賞受賞演説」(p.19)、「【Steinbeck Studies編集部より】Steinbeck Studies Vol.35への投稿のお願い」(pp.22-25)の記事を書かせてもらっています。
また、明治大学の大須賀寿子先生の「第35回日本スタインベック学会報告」の記事(pp.5-8)では、同学会で行なった「スタインベックと『二十日鼠と人間』と演劇と」と題したシンポジウムについても採り上げていただきました。
(第35回日本スタインベック学会でシンポジウムを担当参照)
今後ともスタインベック文学の研究に邁進してゆきたいと思います。
しつこいと言われることを覚悟で、またまたアサガオの話題です。
昨日、2色のアサガオのことを書きましたが、今朝、水やり(息子のアサガオなのでできるだけ息子と一緒に水やりをしています)をしていてあることに気づきました。
それは、息子のアサガオの2本の茎の色が違うということです。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、青い花を咲かせているものの茎は青みがかり、
そして、赤い花を咲かせているほうの茎は赤みがかっていることです(花が少ししおれかけていますが)。
茎だけ見てみるとこのようか感じです。
色の違いがわかるでしょうか?(黄色いものは茎が巻き付くための棒です。)
園芸界では、当たり前のことだったでしょうが、僕にとっては初めて気付くことでした。
ということで、朝から、息子と妻に自慢しました。
それでは、あの茎の色の違いはどうして出るのでしょうか?
①花の色(色素)が茎にも流れるため、茎の色が変わる
②植物全体として、花の色を出そうと(色素を作り出そうと)努力しているため、茎の色もその色となる
おそらく、この2つのどちらかでしょうが、答えは僕にもまだわかりません。
インターネットで検索したらきっと情報が得られそうですが、明日以降の観察から答えが導き出せるかもしれませんので、明朝はそれをテーマに観察してみます。
昨日、2色のアサガオのことを書きましたが、今朝、水やり(息子のアサガオなのでできるだけ息子と一緒に水やりをしています)をしていてあることに気づきました。
それは、息子のアサガオの2本の茎の色が違うということです。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、青い花を咲かせているものの茎は青みがかり、
そして、赤い花を咲かせているほうの茎は赤みがかっていることです(花が少ししおれかけていますが)。
茎だけ見てみるとこのようか感じです。
色の違いがわかるでしょうか?(黄色いものは茎が巻き付くための棒です。)
園芸界では、当たり前のことだったでしょうが、僕にとっては初めて気付くことでした。
ということで、朝から、息子と妻に自慢しました。
それでは、あの茎の色の違いはどうして出るのでしょうか?
①花の色(色素)が茎にも流れるため、茎の色が変わる
②植物全体として、花の色を出そうと(色素を作り出そうと)努力しているため、茎の色もその色となる
おそらく、この2つのどちらかでしょうが、答えは僕にもまだわかりません。
インターネットで検索したらきっと情報が得られそうですが、明日以降の観察から答えが導き出せるかもしれませんので、明朝はそれをテーマに観察してみます。
息子が幼稚園で植えたアサガオの鉢植え、先日書いたように夏休みのため持ち帰っています。そして、下記のように時々話題にしています。
アサガオさん、おはよう!
おはよう×2
アサガオ二輪開花
最初は、このようなアカムラサキ色のものばかりだったのですが、
このところ、アオムラサキ色のものも咲き始めて、毎朝2色花のそろい踏みです。
アサガオさん、おはよう!
おはよう×2
アサガオ二輪開花
最初は、このようなアカムラサキ色のものばかりだったのですが、
このところ、アオムラサキ色のものも咲き始めて、毎朝2色花のそろい踏みです。
7月31日(日)、家族ぐるみでお世話になっているIさん宅で夏の恒例バーベキューパーティが開催され、お招きいただきました。
今年もほぼいつものメンバーが集まり、楽しい会となりました。
息子も毎年参加させてもらっているので、恥ずかしさも全くなく、我が物顔に振舞っています。
お腹いっぱいいただき、楽しいお話もたくさんでき、満足な時間を過ごすことができました。
Iさん、いつもありがとうございます。
今年もほぼいつものメンバーが集まり、楽しい会となりました。
息子も毎年参加させてもらっているので、恥ずかしさも全くなく、我が物顔に振舞っています。
お腹いっぱいいただき、楽しいお話もたくさんでき、満足な時間を過ごすことができました。
Iさん、いつもありがとうございます。