山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

ハワイ旅行を振り返って(ワイキキ水族館訪問)

2011-08-30 04:59:06 | 旅行
先日、ハワイ滞在中、現地から短報ワイキキ水族館をアップしましたが、今回は詳細に記したいと思います。

息子は、日本でも水族館に行くのが好きですので(海の日イブなど参照)、ハワイでも水族館を訪問してみました。

ワイキキ水族館は、僕たちが宿泊していたアストン・ワイキキ・ビーチホテルから海沿いを歩いていけば行けます。


ちなみに、この小屋は、ビーチを監視するライフガードの待機所です。

海を見ながら歩いていきましたが、途中には魚の群れがいたり、色鮮やかな魚がいたりしました。
写真ではよく見えませんが、この写真には魚の群れが写っています。


また、この写真には、黄色い魚が写っているのがわかるでしょうか?


ちなみに、前日、海水浴をした際、ビーチにアザラシ(?)も打ち上げられていました。

(人だかりがしていましたが、翌日にはいませんでしたので、無事、海に帰されたのだと思います。)

ワイキキ水族館は、ワイキキのシンボル、ダイアモンドヘッドの麓にあります。
これが、ダイアモンドヘッド。


いよいよ水族館に入館してみます。




館内の説明は基本的に英語ですが、入口で日本人には日本語による説明を聞くことができる装置を渡されます。
子連れのため、説明をゆっくり読んだり聴いたりできませんでしたが、なかなか充実した水族館だったと思います。


お決まりのニモ(クマノミ)のコーナー。英語では、anemonefishといいます。







この魚、lemonpeel angelfishといいますが、レモンの皮(lemonpeel)というよりは、ピカチュウのような感じもしました。







サメのコーナーです。

年間何人かがサメに襲われ命を落としていますが、それでもなぜ、サメを保護すべきなのかが説明されています。



「ウナギは魚だろうか?」という質問。
ウナギの名産地静岡県浜名湖のそばで育った僕にはウナギは魚であることは、当たり前の事実ですが、このような問いがされるのも、こちらで紹介されるウナギは、日本で食するウナギとはちょっと色が違います。

岩から頭を出しているのがウナギですが、水玉模様。
snake eel(ヘビウナギ)などという名前がつけられています。

これでは、あまり食べてもおいしくないかも?







クラゲのコーナーも充実していました。












また、屋外のコーナーもありました。

ヒトデなどを実際に触ってみることができるコーナーもあります。

息子もヒトデを触らせてもらいました。

ちなみに、ここで働いている方、ボランティアかもしれませんが、かなりのご高齢の女性でした。

水族館の出口には、募金箱もありました。
面白いのは、ただの箱ではなく、コインを転がすと、コインが回転しながら入っていくのを見ることができるような入れ物になっているところです。



息子も他の子も、楽しみながら募金ができました。


この日の午後は、アラモアナ・ショッピングセンターに行きました。
そのことは、また別の記事に書きますが、ショッピングセンターの池にいた日本の鯉は、魚つながりでこの記事に紹介しておきます。


















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散歩

2011-08-30 03:47:52 | 日記
僕は、時々、家の周りを息子と散歩します。

子どもが生まれる前は、散歩をすることなどほどんどなかったのですが、今では、時々の親子散歩を楽しんでいます。

先日、散歩に行きたいという息子と散歩をしました。

今回は、いろんなお花を探してみようというテーマで散歩(撮影)をしてみました。

いきなりテーマから外れますが、今、我が家の近くにある木には、ミノムシがとてもたくさんいます。



今年は特に多いような気がしますが、気のせいでしょうか?
ちなみに、ミノムシはミノガという蛾の幼虫です。
と、皆さんも思っていませんでしたか?
実は、僕もそう思っていました。
でも、今回、ミノムシの観察ついでに息子の昆虫図鑑で調べてみたら、何と、ミノムシはミノガの幼虫であるとともに、ミノガの成虫のメスでもあることがわかりました。ミノガはオスのみが羽がある蛾となり、メスはミノムシの状態で成虫になり、飛んでくるオスと交尾し、卵を産むのだそうです。
メスは一生、布団の中で過ごすことができる? なかなかいい御身分かもしれませんね(笑)
最近、環境ホルモンの影響で、生物のメス化が問題になっていますが、ミノムシが多いのももしかしたら成虫のメスが増えているのかも…? もちろん、専門家ではありませんので、全く根拠はありません。
あとは、おもしろいのは、ミノムシも上手にミノを作っているものも、あまり上手ではないものもいるということです。
まあ、人間から見た上手と下手は、ミノムシから見た上手と下手とは違うかもしれませんが。

それでは、今回、高梁川沿いに咲いていた花の写真を並べてみます。花については、勉強不足で、名前がわからない花も多いです。
1枚目と3枚目はコスモスです。








次の2枚はオシロイバナですね。




花ではありませんが、


懐かしいジュズダマもありました。子どもの頃、この実のスジを抜いて首飾りを作って遊びました。


植物観察もすると、当然、虫にも目が行きます。ミノムシ以外にもさまざまな昆虫も見ました。


また、先日来気になっている河床の甌穴。

今回は、雨により少し水かさが増していました。

(これについては、河床の甌穴群をご参照ください。)

また、散歩しながら歴史の勉強もできます。
高梁川沿いの三日市というところには、渡し舟の舟着場跡が保存されています。





この川には、昔、舟が通っていて、ここ(↑)で舟に乗ったり降りたりしていたんだよ、と息子に説明しましたが、よく考えたら自分でも見たことがないこと。でも、息子の頭の片隅にでもこの話が残っていればと思います。















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Niimi English Salon #135

2011-08-30 03:27:42 | 日記
We had the 135th Niimi English Salon session at Gakusei-kaikan Hall of Niimi College on August 9th.

The lecturer of that evening was Susumu Yamamoto.


Mr. Yamamoto reported on his field trips to Myanmar again.

He gave us his first lecture on Myanmar at the 132th session on June 28th(↓).
(Niimi English Salon #132) 

His former students when he taught at highschool always attend his lecture.


I believe his has formed good relationship with his former students.
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第135回新見英語サロン報告

2011-08-30 03:00:28 | 日記
この記事のアップが大変遅くなりましたが、8月9日(火)、第135回新見英語サロンを開催しました。

今回は、夏期休業中のため、新見公立大学・短期大学の学生会館に会場を移しての開催でした。

講師は、山本 範先生で6月28日の第132回の英語サロンに続いてのご登壇となりました。
(第132回英語サロンの記事はこちら→第132回新見英語サロン開催報告とミャンマー(ビルマ)のこと)



今回も、山本先生の研究テーマ「日本人の源流を求めて」に基づき、先生がミャンマーにてフィールド調査された成果の報告パート2となりました。

今回は、前回お話をされた田植えのときに使う棒状の道具のご紹介もありました。


山本先生が講師を務められる回の参加者の中には、毎回、先生が高校教員時代に教えられた元生徒の皆さんも参加され(その中のお一人は、本学の幼児教育学科の卒業生のお父様もいらっしゃいます)、師弟関係の強さがよくわかります。



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カエル君リピーターとなる

2011-08-30 02:48:30 | 旅行
先日、カエル君のカプセルホテルとして記事を書きましたが、住んでいる教員住宅の通風口に先日、一匹のカエルが入っていました。

彼は、その後、どこかに行ってしまいましたが、今朝、息子とアサガオの水やりの時に見てみたら、彼は再びチェックインをしていました。


前回の時の写真はこれ(↓)ですが、なんと前回と今回とでは同じ部屋(区画)には入っているのですが、入っている方向が違います。


よほどここが気に入ったのでしょうね

もう少し体が大きくなったら、もうここには入れなくなるでしょうから、せめて今のうちにお楽しみください。
でも、井伏鱒二の山椒魚のようにはならないでね。

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