山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

日本ジョン・スタインベック協会Newsletter No.51発行される

2011-08-09 03:04:27 | 日記
この度、日本ジョン・スタインベック協会Newsletter No.51が同協会事務局から発行されました。

今号では、僕は、「シンポジウムを担当して」(pp.9-12)、「【劇評】劇団昴『エデンの東』公演について」(pp.16-19)、「【情報提供】Youtubeで見るスタインベックのノーベル賞受賞演説」(p.19)、「【Steinbeck Studies編集部より】Steinbeck Studies Vol.35への投稿のお願い」(pp.22-25)の記事を書かせてもらっています。

また、明治大学の大須賀寿子先生の「第35回日本スタインベック学会報告」の記事(pp.5-8)では、同学会で行なった「スタインベックと『二十日鼠と人間』と演劇と」と題したシンポジウムについても採り上げていただきました。
(第35回日本スタインベック学会でシンポジウムを担当参照)

今後ともスタインベック文学の研究に邁進してゆきたいと思います。




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2色のアサガオの茎(アサガオ観察日記)

2011-08-09 02:50:18 | 日記
しつこいと言われることを覚悟で、またまたアサガオの話題です。

昨日、2色のアサガオのことを書きましたが、今朝、水やり(息子のアサガオなのでできるだけ息子と一緒に水やりをしています)をしていてあることに気づきました。

それは、息子のアサガオの2本の茎の色が違うということです。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、青い花を咲かせているものの茎は青みがかり、


そして、赤い花を咲かせているほうの茎は赤みがかっていることです(花が少ししおれかけていますが)。


茎だけ見てみるとこのようか感じです。

色の違いがわかるでしょうか?(黄色いものは茎が巻き付くための棒です。)

園芸界では、当たり前のことだったでしょうが、僕にとっては初めて気付くことでした。
ということで、朝から、息子と妻に自慢しました。

それでは、あの茎の色の違いはどうして出るのでしょうか?

①花の色(色素)が茎にも流れるため、茎の色が変わる

②植物全体として、花の色を出そうと(色素を作り出そうと)努力しているため、茎の色もその色となる

おそらく、この2つのどちらかでしょうが、答えは僕にもまだわかりません。

インターネットで検索したらきっと情報が得られそうですが、明日以降の観察から答えが導き出せるかもしれませんので、明朝はそれをテーマに観察してみます。







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