山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

山内国の王子、おもちゃ王国を表敬訪問

2011-08-12 04:39:13 | 旅行
2011年8月7日(日)、山内国の王子が、岡山県玉野市にあるおもちゃ王国を表敬訪問され、僕も随行員として同行させていただきました。

山内国の女王陛下におかれましては、ご公務とご静養のため、今回のご訪問は見送られました。







王子は、まず、同王国で開催されていた「ヒミツ 発見昆虫ワールド」を視察され、世界のカブトムシやクワガタ等をご覧になりました。






世界一大きなヘラクレスオオツノカブトムシも実際に触れられ、お喜びになられておりました。

王子は、また、水の中の昆虫のコーナーでは、釣りにも挑戦され、ゲンゴロウを1匹釣り上げておられました。






続いて、王子は、ボートや観覧車等の乗り物にご乗車され、お楽しみになられました。




観覧車から見おろした王国全景です。


瀬戸内海の向こうにはアジアの小国である日本国の香川県の高松市を望むことができます。

王子は、引き続き、宝石さがしにも挑戦されました。




ここで、王子が見つけられた「宝石」は、帰国後、女王陛下への貢物とされました。

その後は、トミカ・プラレール館にて王国の道路事情及び鉄道事情の視察を行われました。




山内国では、今後も、王子及び女王ならびに随行員のおもちゃ王国への訪問を続け、両国の友好的な関係を築いてゆきたいと考えております。




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新見ふるさとまつりに参加

2011-08-12 04:06:33 | 日記
8月6日(土)、新見ふるさとまつりが開催されました。

昨年は、僕は、アメリカでのスタインベック・フェスティバル参加のため、新見にいませんでしたので、2年ぶりの参加。

故郷の祭りというものは、血が沸き立つものがあるようなのですが、実は、僕自身は、幼稚園年中まで静岡市で過ごし、年長・小学校1年生と浜松市で過ごし、小学校1年生の冬以降は浜北市の新興住宅地で過ごしましたので、いわゆる故郷の祭りというものを持ちません。

ですから、お祭りで故郷に帰るという感覚が僕自身には残念ながらないのです。

一方、新見で生まれ育った息子にとっては、この新見ふるさとまつり(や10月の土下座祭り)が彼の故郷のお祭りということになるのだと思います。

息子は生まれて以来、毎年、この祭りには参加しているので、おそらく新見音頭などの拍子が身体に染み付きつつあるのではと思います。

まずは、踊り連が踊るメイン会場へ。




知り合いもたくさん踊りに参加していましたが、僕たち一家は、見る側での参加。

そのあと、あちこちと歩き回ってみました。

いろんな知り合いと会いましたが、新見の元ALTもこのお祭りに何人か「帰って」きていて再会することができました。
その意味では、新見を「日本の故郷」とするALTたちにとっては、「祭りに帰る」というお祭りの機能をしっかりとこの新見ふるさとまつりが果たしていると言えます。

息子は、その後、幼稚園のお友達のお家に呼ばれていたので、そのお宅にお邪魔しました。

その後、金魚すくいや花火を楽しみ、今年の新見ふるさと祭りが終わりました。



(息子を抱っこしながらでしたので、花火の写真はうまく撮れませんでした。)



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