今回の報告は2015 あすけルネッサンスのわかばクラフト市です。
このイベントは毎年5月のゴールデンウィークに開催されています。愛知県豊田市足助町の一大イベントです。
このイベントは足助の名所をめぐるスタンプラリーをはじめ多くの催しがあり木工木楽屋はその中のひとつのわかばクラフト市に参加させていただいています。2012・2013・2014年のブログを見る
このイベントは大好きなイベントで開催日の前々日の1日の夕方自宅を出発し刈谷SAで最初のカーネルをし2日(土)足助の古い町並みを楽しみました。
開催日前日5月2日(土)
上の写真は豊田信用金庫さんの前あたりで撮影した足助の町並です。
今年も10時ごろから足助の古い町並みを散歩です。
この木製の家具(?)一体何か わかりますか。これが何かわかる方は人間を長くされておられる方です。答えは最後です。
古い木製の看板発見です。
この下駄萬さんでぞうり買いました。今 履いています。
途中 このお店でしばし休憩です。
ろじうらのカフェさんです。お店おすすめの豆乳いちごジュースいただきました。
中馬街道の番猫です。仕事をさぼっていたので起こしました。怒っていました。
今年も井筒亀さんの塀にはいのししの皮(剥製・ぬいぐるみかも)がぶらさげてありました。16頭ではありません。10頭です。いったいこの皮を何にするのでしょうか。私にはわかりません。答えの知りたい方はお店の方に直接聞いてください。
そして今年も
百年草にやってきました。ここではいつものように昼間から入浴です。200円です。
この建物の一角に
ZiZi工房 と バーバラはうす があります。ZiZi工房は足助ハムのお店です。バーバラはうすはパン屋さんです。爺さん ばーさんが中心のお店ですがこのネーミング最高です。どなたが考えたのでしょうか。バーバラはうすさんで3日の朝食のパン3個購入。
鯉のぼり
昨年はなかったのですが巴川にかかる赤い待月橋の前後に鯉のぼりが
待月橋を渡ったところに今回のイベントの看板が
今回の会場へ行く途中のあちこちにこの様な看板が うれしいですね。感謝。
いったいだれの作
この芸術作品の作者はだれ・いつからあるの いいほほえみですね 面白い。
開催日当日3日(日)晴れ 4日(月)雨 5日(火)晴れ でした。
3・5日の木工木楽屋ブースです。日よけが必要でした。
会場はこんな雰囲気です。
3日の日は足助太鼓の演奏や
ちんどんやさんもこられていました。最近ではめったにみられません。
4日は残念ながら雨でした。撮影は9時ごろです。おかげでゆっくり食べることができました。
少し早い昼食です。山菜そば・ちまき・お薬大量です。
3時のおやつにはいつも五平餅とZiZi工房さんのフランクです。
そしてお隣は
今年も岐阜のひげのお兄さんです。(?)
5月5日子供の日の巴川です。6時40分ごろの撮影です。
上の写真の建物が足助屋敷です。
朝の散歩です。このあたりは小鳥の声をあちこちで聞くことができます。はっきり言って都会ではありません。
ここが有名な三州足助屋敷です。中の様子は2014年のブログを見てください。
そしてなんと久しぶりに
お二人共同でスーパーぬけ作君を解いてくれました。
木製の家具の答え
昔の冷蔵庫です。上の写真の部分に氷をいれます。私が小学生のころわが家でも使っていました。おやじが荷台の大きい自転車で氷を買いに行っていました。氷は1貫目・2貫目と購入単位が貫でした。私も古い人間です。(たぶん・きっと・まちがいなく)
出店させていただいて
楽しい3日でした。本当は5泊6日の旅でした。(もちろんカーネル5泊)このわかばクラフト市は年間20数回出店する中で私の知恵の輪に挑戦してくれる人数が一番多いイベントです。朝に挑戦してくれた子供さんが昼からまた来てくれるのです。自分が考案したり・改良した知恵の輪を『面白い・楽しい・おじさんすごい』 と言ってくれるのです。毎年このイベントを楽しみにされている家族が大変多いのです。今回の出展者の方で「木楽屋さんのブログよく見ています。」と言っていただいた御夫婦の方もおられました。これからも頑張って1日かけてブログ書きます。個人的には搬出のときこのイベントの担当のS氏の気配り大変うれしかったです。感謝です。元気な限り参加させてほしいイベントです。きらく。