認知症の早期診断 介護並びに回復と予防のシステム

アルツハイマー型認知症は、廃用症候群に属する老化・廃用型の生活習慣病なので、発病を予防でき、早期治療により治せるのです

脳が活性化される生活とは、例えばどんなことなのか(B-26)

2014-12-15 | 脳を活性化する生活習慣を考える

 危ういよ 単なる仮説が 独り歩き

   此処で止めねばと 歯を食いしばる    By kinukototadao


この一年間の私達の活動の締めくくりに、17日間のハワイ旅行を楽しんできました。

私が撮った写真を載せてありますので、想像力を働かせながら、皆さんも一緒に行かれたつもりになって、ハワイ生活を楽しんでみてください。想像力を働かせるには、脳全体の司令塔の役割を担っていて、「意識的な世界」を支配している「前頭葉」の活動と活性化が不可欠となリます。

  オアフ島HGVCラグーン・タワー  

    カウアイ島

    オアフ島

    カウアイ島

    カウアイ島

    カウアイ島

    カウアイ島

  ハワイ島HGVCキングス・ランド

    ハワイ島

    ハワイ島

    ハワイ島

    ハワイ島

    ハワイ島

    ハワイ島

    ハワイ島

    ハワイ島

    ハワイ島

    ハワイ島

    ハワイ島

    ハワイ島/写真を撮っているのが私/その後姿を

撮ったのが夫のTad

2015年からは、脳活性化研究所の活動が新たに加わることになります。その活動拠点がここ南箱根ダイヤランド内のこの建物となります。もちろん、伊豆高原での従来の本拠の活動も継続していきます。「アルツハイマー型認知症」は、廃用症候群に属する単なる生活習慣病であり、本当の意味での早期の段階(私たちの区分で言う、「小ボケ」及び「中ボケ」の段階)で見つければ脳リハビリにより「前頭葉」を含む脳の機能を正常なレベルに回復させることができる(アルツハイマー型認知症を治すことができる)し、脳を活性化させる生活習慣の構築とその実践により、発病自体を予防することも出来ることを市町村が主体となって展開する地域予防活動の実践により、実践の場と実証のケースを拡大していくことがメーンのテーマです(ここを「クリック」してください)。

 アミロイドベータの蓄積とアルツハイマー型認知症の発病との間の因果関係について何等の立証もなされていないままに、血液内のアミロイドベータの蓄積量によって、アルツハイマー型認知症の早期の段階を判定出来るとする誤った考え方(単なる仮説)が独り歩きするのを覆す必要があると考えています。血税を無駄なことに使わせないためです。そのことを来年からの活動の一つの重要なテーマに加えて、反証していくつもりです(ここを「クリック」してください)。

 伊豆高原での「エイジングライフ研究所」としての活動と生活(交遊)及び南箱根ダイヤランドでの「脳活性化研究所」としての活動と生活(交遊)とを併存させて、重層化した生活を送ることにより、私たち自身の「前頭葉」が更に活性化されることにも、もう一つの狙いと期待があります。私たちなりの目標設定に基づく日々の生活を実践し遂行していく中で、私たちなりの「生き甲斐」があり、「喜び」が得られることによって、「前頭葉」を含む脳全体が活性化される「イキイキとした日々」を送りたいと考えています(ここを「クリック」してください)。

    

    

    

    

    リビングの真正面に、あの富士山

    

    

    

2015年1月1日に掲載する(B-27)から、新たな一歩を踏み出していきます。再会を楽しみにしています。

皆さんも、良いお年を。

 注)本著作物(このブログB-26に記載され表現された内容)に係る著作権は、(有)エイジングライフ研究所に帰属しています。

 エイジングライフ研究所のHPを「クリック」してください)

          脳機能からみた認知症(IEでないとうまく表示されません

 













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