認知症の早期診断 介護並びに回復と予防のシステム

アルツハイマー型認知症は、廃用症候群に属する老化・廃用型の生活習慣病なので、発病を予防でき、早期治療により治せるのです

臨時掲載

2015-07-10 | 脳を活性化する生活習慣を考える

いよいよ新天地南箱根ダイヤランドでの生活が始まりました。日常的に通うことになる食料品スーパーと本屋は、満足のいくものが見つかりました。お酒の類は、もっぱらインターネットで取り寄せるので、お店は不要。見つけるべきは、通いたくなるような軽食&喫茶のお店です。大事なのは、そこまでの距離。気分転換に車で軽い気持ちで出かけられる程度の距離であることが必要です。いくつか当たってみているうちに、とても素敵なお店を見つけたので、今日は、そのお店をご紹介しておきます。ダイヤランドの私の家から車で十分ほどのところ、熱函道路の平井の交差点を北の方向に入ったところにあります。

 お店の名前は、「ビブラ ビブレ」Open garden cafe です。ちなみに、Vivra Vivreとは、「素晴らしきかな、人生」の意だとか。自然との関わりを大切に考えていて、食材はもちろんのこと、水と風光とにも心を砕いているのです。レストランで使用され出される野菜は、自然農法、有機農法による、地元のものばかり。水は、地下170mから汲み上げた南箱根のミネラルたっぷりな水で、野菜栽培からレストランの食事、飲み物まで、すべてそのお水を使っているそうなのです。

 レストランの前には、6000坪のガーデンが広がっていて、晴れた日には、その眼の先に富士山が雄大な姿で皆さんを迎えてくれる仕組みです。富士山と駿河湾、180度のパノラマ。まるでどこかで聞いたような謳い文句、そう、脳活性化研究所のリビングから見える、あの景色と全く同じなのです。大切な時を過ごす空間は、居心地がちょうどいいほどの広さ、全部で40席からなる各種テーブルは、4つのパートに仕切られた部屋に置かれています。2時前に行ったせいか(ここは、ランチが11:00~14:30LOで、カフェが14:00~16:00LO)、一番広い奥のお部屋では、英会話クラブの人達が会話の練習をされていたので、ガーデンに突き出した形の小部屋に陣取って、食事をいただきました。食事もコーヒーもデザートも、大満足でした。Tadがいないのが不満足だけど。Tadは、木曜日から長野県方面に講演に行っていて、日曜日にならないと帰ってこないのです。

 今日は、雨のせいで富士山は見えませんでした。今度晴れた日に行ったら、富士山の写真を撮ってきますので、しばらくお待ちください。

    

    

    

    

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アルツハイマー型認知症は発... | トップ | アルツハイマー型認知症の正... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

脳を活性化する生活習慣を考える」カテゴリの最新記事