Peace Waveの平和な日々~行く雲、流れる水のように~

気が向いたら、ボチボチ更新しようかと・・。(笑)

ヒロシマヘイワキネンコウエン 

2010年05月17日 | 広島のオススメ!

「ヒロシマヘイワキネンコウエン」といっても、原爆ドームがある公園のコトではない。

いや、確かに広島平和記念公園といえば、その公園のコトなのだが・・。

 

先日、原爆ドームが見える場所に、バラの植え込みがあるのを紹介した。

(カテゴリー/アート:「バラ」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/49da9c29e5c2c51642ab24bb747a3904

ちょうど、原爆の子の像の横あたりに位置する。

(カテゴリー/広島のオススメ!:「原爆の子の像」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/8a47cbaaac5fd742c241f799a8e77c19

 

その中で1番手前に植えられている、鮮やかな黄色いバラ。

 

実は、このバラの名が「ヒロシマヘイワキネンコウエン」というのだ!

最初、バラの名前とは思わなかったが、この植え込みにあるバラには、それぞれ、その名前が書かれた札が立てられており、ぐるっと1周してみて、「ん?ひょっとしたら、これ、バラの名前か・・?」と気づいたもの・・。

 

下にアルファベットで「Friedenspark Hiroshima」と書かれてある。

「Friend」ではなく、「Frieden」とゆー綴りになっているは間違いではなく、ドイツ語だから・・。

 

英語と同じイミと思われる。

 

ドイツエルトビレ市から贈られた品種だそう。

 

まあ、自分のトコで作って「Friedenspark」・・とは言わんわな・・。

 

いやー、今までまったく気づかなかった・・。

 

たまにはゆっくり、花を眺めるこころの余裕が欲しいものだ。

 

きっと見慣れた景色にも、今まで気づかずに過ごしてきた”新たな発見”があるはずだから・・。


バラ

2010年05月15日 | アート

先日、100m道路沿いの植え込みに、きれいなバラが植えられているのを見つけた。

あまり見事だったので思わずパチリ。

 

バラといえば、アニメ「ベルサイユのバラ」の主題歌の歌詞にもあるが、「気高く咲いて」「美しく散る」・・とゆーイメージの女王様のような花だ。

また、「美しい花にはトゲがある」・・とゆー言葉から真っ先に連想される花でもある。

 

そーゆーイミでは、親しみやすさより”お高い”感じがして、正直、個人的には、それほど好きな花ではない。

艶やかな姿も、甘く馨しい香りも、ちょっと豪華絢爛すぎて、何かこちらが気後れしてしまう・・。

 

しかし、その美しさは他の追随を許さず、”孤高の美”を感じさせるほど。

(あくまでも個人的なイメージであるが・・

 

平和記念公園にも、ちょうど原爆ドームが見える位置にバラの植え込みがある。

色とりどりのバラと一緒に、そのバラの名前が書かれた札があるが、人の名前から名付けられたものが多いようだ。

 

こちらはクイーン・エリザベス

そのものズバリ、女王様の名前だ。

 

これはE.H.モース

アルバート・H・モース・・て、何の人かは知らないが・・。

 

アルバート・シュバイツァー

医者にして音楽家、ノーベル平和賞を受賞した”密林の聖者”

 

淡いオレンジの花がかわいいアンネ・フランク

「アンネの日記」で有名なユダヤ系ドイツ人の少女の名前。

 

 

バーミンガム・ポスト

これはさすがに人名ではないだろう・・。

 

ディオラマ

 

ドフトボルゲ

 

コッパーポッド

 

中でも気になったのがピース(Peace)という名のバラ。

真っ赤なバラのように情熱的で、どこか攻撃的な感じではなく、その名のごとく、こころ安らかにしてくれる、やわらかな色合いのバラだ。

淡い黄色の花びらの先が、ほんのりピンクで縁どられ、とてもかわいらしい。

 

バラだと言われないとわからないほど、いろいろな種類がある。

 

名前はわからないが、こんな紫のバラも。

思わず「ガラスの仮面」を思い出してしまう・・。

 

最近は青いバラを見かけたりするが、品種改良によって、昔は見られなかったようないろんな色の花が見られるようになった。

美しいものを求める心は、人に備わった本性であり、今も昔も止むコトがないようだ。 

 

そして、バラといえば、ベット・ミドラー「The Rose」

歌詞もなかなか深い名曲です。

 


善意のやりとり

2010年05月14日 | 最近、思うコト

ネットオークションを利用する人は結構いるだろう。

自分もたまにヤフオクなんか利用するが、個人間のやりとりなので、中間業者などが介在せず、商品を高く売り、安く買うコトが出来る。

また、基本的に個人による出品なので、品数が豊富で、現在、店頭には並ばないような商品や、掘り出し物が結構ある。

 

デメリットとしては、実際に実物を見ての取引ではないので、写真や説明とは違うといったトラブルや、顔も知らない人に、住所やお金の受け渡しのために口座を教えたり・・とゆーコトに不安を覚える人もいるだろう。

ヤフオクなどでは「評価」とゆーシステムがあり、取引が終わったらどーゆー人だったか、品物や取引の対応はどーだったか・・などを評価し、トラブルを防ぐような仕組みになっている。

 

自分は今までトラブルに巻き込まれたコトはないが、友人はカーナビをネットで安く買ったら、その業者が摘発された・・とかゆーコトがあったらしい。

本人は格安でゲットできたが、その直後のコトだったので、ひょっとしたら、これは盗品か?・・と複雑な思いになったという。

 

まあ、いろんな人がいるのでコワい・・とゆー思いがぬぐいきれないのは事実であろう。

 

しかし、ヤフオクなどは、そうした「評価」というシステムがあるので、まだ安心して取引が出来るが、先日、まったくの個人間の交換・・とゆーのをネット上のやりとりで行った。

当然、顔も知らない、会ったコトもない人だ。

 

mixiのコミュニティで「交換しましょう」とゆートピックがあり、金銭の受け渡しはないのだが、その書き込みで自分の条件であった人にメッセージを送り、交換してもらうのだ。

 

商品はこのミスタの弁当箱

先日紹介したジョジョ第5部一番くじでダブってしまった物と交換してもらったもの。(カテゴリー/食玩など:「アバッキオ’s スタンドクロック」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/b7039d456d9e3aee55ea31d664a01a03

送料はお互いがもつとゆーコトで、かかったのは着払いの送料だけ。

こっちが送っても無事に向こうの物が着くかな?・・とゆー懸念はゼロではない。

しかし、それは当然、相手も同じ・・。

 

あるのはただ、「相手を信じる」とゆー、お互いの”善意のやりとり”だけの交換だ。

しかも、会ったコトもない相手を、メールの文面だけで全面的に信頼するしかない。

 

自分から先に名前も住所も連絡先も教え、商品も先に送った。

相手はそれを受け取って、自分の商品を送らずに逃げるコトも可能だ。

 

しかし、こちらの品が着く前に、その人からから商品を送ったとゆーメールが来た。

何のトラブルもない、実に気持ちのいいやりとりだった。

 

ちょっと前に「聖なる予言」という小説のかたちはとっているが、精神世界について書かれた本が流行った。

”第一の知恵”から”第九の知恵”という章から成り、細かな内容はもう忘れてしまったが、いろいろ気づかされたり、感じる世界が多い、なかなか面白い本だったと思う。

その中に、やがて流通においても、欲しい物が欲しい人のトコロへ過不足なく行き渡り、貨幣経済はやがて廃れるといった変化がおこる・・とゆー内容があったと思う。(もう記憶も曖昧で定かではないが・・

 

まあ、そのとおりになるかどうかはともかく、「自分さえ良ければいい」とゆー自己中心的な経済でなく、”善意のやりとり”が流通においても遍く行われ、どこででも、誰とでも普通に「相手に裏切られる」・・といった不安も抱かずに取引や交換が行われるなら、今のような世界的な不況を招くよーな事態は、おこらなかったんじゃないかなー・・と思うのである。

 


スターウォーズ・・?

2010年05月12日 | (笑)のツボ

よくお寺の前にある、「今日のお言葉」みたいなのを貼り出している掲示板。

何やら派手なポスターが・・。

 

「広島雅楽会結成35周年記念演奏会」とあるけど・・。

 

これ、どー見ても「スターウォーズ」っぽいよなあ・・。

待ってる雅楽器、完全にライトセイバーじゃん・・。(笑)

後ろのお面の男はダース・モールかな・・?

 

さりげなく銅鑼?が宇宙空間に浮かんでるのが、またデス・スターっぽくて笑える・・。


内藤大助、再起戦で快勝!

2010年05月10日 | 格闘技・武道

昨日、亀田興毅に敗れて以来、約5カ月ぶりのリングに内藤大助が帰ってきた。

後楽園ホールで行われたス-パー・フライ級のノンタイトルマッチで、内藤は1階級あげての復帰となるも、5ラウンドTKO勝利で快勝!

レフェリーが試合を止めると、ご覧の表情でガッツポーズ。

 

「負けたら引退」という覚悟で臨んだ亀田戦は惜しくも敗れたが、「ここでやめたら絶対に後悔する」と再起を決意した。

現在、内藤は35歳。

日本ボクシングコミッション(JBC)の規定では、37歳の誕生日でライセンス失効とされており、この8月で36歳になる内藤のボクサーとしての選手生命は、本当に残りわずか。

 

2週間前に二男が誕生したという内藤は、試合後のインタビューでも「子どもが自分のところに来てくれた」と、その喜びを表現しながらも、今後のコトはゆっくりと考えたい・・と慎重だった。

 

昼間の、しかもノンタイトルの試合だったにもかかわらず、会場はご覧のとおりの満員で、その人気ぶりをうかがわせた。

涙が出そうになる・・と感激しきりの内藤は、応援に来てくれた観客に頭を下げていた。

 

家族と、応援してくれるファンの声援が、彼の心の支えとなり、気持ちを奮い立たせているコトは、まず間違いないだろう。

 

 


いつの日か

2010年05月09日 | 最近、思うコト

末期ガンの手術後、抗ガン剤の治療を続けていた中学時代の友人の母親が、先日、無事、退院したと聞いた。

何よりである。

 

その友人は中学時代、インドネシアジャカルタ日本人学校で共に過ごして以来のつき合いだ。

引っ越すコトが多かった自分にとって、”故郷”と呼べるような、強い、その”土地への思い入れ”とゆーのは、正直、あまりない。

逆に言えば、大阪も、東京も、千葉も、埼玉も、広島も、インドネシアも、それぞれがいい思い出の地である。

 

だから、自分にとって”故郷”とは、”親の居る場所”―正確には、誰しもがそうであるように、”親”という存在こそが自分のルーツであり、”故郷”なのである。

 

なんだか去年から、自分と年も変わらない知人が倒れたり、亡くなったり・・とゆーコトが多く、四十を目前に、自分もそーゆー年になったのかな?・・と、なんとも言えない気分である。

 

若いつもりでいた自分が年を重ねているように、両親もずい分老いたコトだろう・・と妙に感慨深い思いになる。

 

今日は母の日。

 

「感謝」とゆー言葉では言い尽くせないが、それこそ、親も自分も、いつどうなるかもわからない。

残された時間は、神のみぞ知る、だ・・。

 

自分が直接、親に恩返し出来たコトが何かあったろうか?・・と考えてみた時、「親孝行」とゆー言葉を口に出来るほどのコトは、確実に何もしていないと言えよう。

むしろ、世間から見たら、親不孝な息子なのだろうと思う。

 

ただ、親から与えられた愛を、自分の周りの人に、1人でも多く与えられたら・・と考え、それを親への恩返しと思ってきた。

 

今もインドネシアに住み、なかなか簡単に会うコトもかなわない自分の両親。

 

それでも、いつの日か、直接、親孝行といえるコトをしてあげられたら・・と思う。

 

感謝を込めて・・。              

                          

                           不肖の息子より

 


人の幸福とは・・

2010年05月08日 | 人生覚書き

 

  「人の幸福とは家族の中にこそあるのだ。

   家族を守ることが国を守ることにつながり

   家族がバラバラになるという事は先祖を・・

   そして未来の子孫を軽蔑することにつながるのだ」

                 グレゴリオ・ツェペリ

     (「ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン」より)


スティール・ボール・ラン

2010年05月07日 | マンガ・アニメ

2004年から週刊少年ジャンプで連載が開始し、現在もウルトラジャンプで連載中の「STEEL BALL RUN」(スティール・ボール・ラン)!

まったく読んでいなかったが、ここへ来てレンタル屋で借りて、ようやく一気に読んだ。

サンディエゴからニューヨークまでの全行程6000km、北アメリカ大陸を馬に乗って横断する”スティール・ボール・ラン”レースを舞台とした物語。

 

荒木飛呂彦の前作、「ジョジョの奇妙な冒険」は第1部から第6部の「ストーンオーシャン」で一旦おわり、新しいシリーズがはじまったのか?・・と連載開始当初は様々な憶測を呼んだ。

何しろ前作まで、主人公の”ジョジョ”たちは、第1部のジョナサン・ジョースターから、皆すべて血統的なつながりをもつ、壮大な大河ドラマのようなストーリーで、皆その名から”ジョジョ”の愛称をもつ。(カテゴリー/マンガ・アニメ:「ジョジョの奇妙な冒険」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/bdd844dcc67bf575dbb3d13bcea7d01a

 

しかし、「スティール・ボール・ラン」(以下「SBR」)の主人公の名ジャイロ・ツェペリである。

ジョニィ・ジョースターという主役級の登場人物が出てくるが、ジョナサンからの血統的なつながりもなく、後に本名が第1部の主人公と同姓同名のジョナサン・ジョースターであるコトが判明するのだが、「SBR」の物語の時代背景自体が、1890年からレースがスタートしており、1889年に宿敵ディオと船上の戦いで絶命したジョナサンとは別人であるコトは明白。

 

本作が、それまで一貫していた前作までの世界とは違う作品であるので、作者自身もその位置づけに苦心したようだが、結局、”パラレル・ワールド”とゆーコトで「ジョジョの奇妙な冒険Part7」―すなわち、”第7部”と位置づけされている

 

主人公のツェペリもそうだが、ディエゴ・ブランドーウルムド・アブドゥルフリッツ・フォン・シュトロハイム東方ノリスケ・・など、前作とのつながりを感じさせるキャラクターや、おなじみの「スタンド」も登場。

目に見えない「精神的なエネルギー」であるスタンドを、人物や動物の背後から出現するキャラクターのデザインとして絵で見せる本作は、”超能力”の画期的な表現として新たなジャンルを切り拓いた・・といっても過言ではない。

 

前作までは「stnad by me(傍に立つ)」から名付けられたものであったが、本作ではこの能力を「stand(立ち向かうもの)」(byマウンテン・ティム)・・としている。

 

ここであらためて作者の言葉を借りて、このスタンドという能力を説明すると・・

 

「人間が引き出す精神的なエネルギーの事を便宜上「スタンド」と名付けて呼ぶ事にする。・・(中略)・・こいつがパンチをくり出せば物質が破壊される。・・(中略)・・

そしてこの「スタンド」を心で見る事のできる才能を「スタンド使い」という。

スタンドには以下のルールが存在する。

 

①スタンドは「スタンド使い」の意思で動き、動かされる。

②スタンドはスタンドでしか攻撃できない。

③スタンドが傷付けば、その「スタンド使い―本体」も体の同じ箇所に同じ傷(ダメージ)がつく。

④「スタンド使い」が死ねば、その本人のスタンドも消滅する。

⑤「スタンド」が消滅すれば、逆に「スタンド使い」も死ぬ。

⑥スタンドのエネルギー・力の強さは、その距離に反比例する。

「本体」と「スタンド」の距離が近ければ近いほど、力は強く、正確性もスピードもあるが、2つの距離が遠ければ遠くなるほど力は弱くなり、動きのスピードも遅く、大雑把になっていく。

⑦つまり、スタンド使いには「うまい」「ヘタ」がある。

⑧スタンドは遺伝する。

⑨スタンドは1人につき「1能力」である。

⑩スタンドは、その本人によっては、力として成長する場合がある。

 

古代人の叡知はこのスタンドの才能を引き出す道具を偶然なのか なるべくしてなのかは知らないが、発明、作り上げている。

そして第1部「ファントム・ブラッド」の「波紋」や、この第7部「スティール・ボール・ラン」の「鉄球」は、このスタンドという才能に近づこうとする「技術」といえるのだろう。」単行本10巻より)

 

古代人の叡知が作り出したスタンドの才能を引き出す道具とは「石仮面」「矢」のコト。(知らない人はおいてけぼりですが・・

「矢」に射抜かれた者が死なずに生き残ると、スタンド能力を身につける・・とゆーのは周知の事実(同上・・)であるが、本作では「悪魔の手のひら」とインディアンから恐れられる隕石が落ちた跡が登場し、人間の眠ってる未知の能力を引き出す。

「矢」も地球外から飛来した隕石から作られており、スタンド能力は宇宙から来たウイルスによる進化ではないか?・・との仮説もある。 

「波紋」は仙道の”呼吸法”「鉄球」は自然の中にある黄金長方形を結ぶ螺旋が成す無限の”回転”・・。

 

ジョジョだけに、”徐々”にスタンドの謎も明らかにされつつある・・。

 

さらに、SBRレース自体にも秘密があるコトが明らかに・・。

9つのステージが設定されたコースは、実はアリマタヤのヨセフが残した地図、ある”聖人”「遺体」が隠された場所に沿ってコース設定がなされており、それぞれ動機をもってレースに参加したツェペリとジョニィも、その争奪戦に巻き込まれ、「遺体」を手に入れようとする大統領の追っ手、”スタンド使い”たちと予測不能なスタンド戦を繰り広げる・・。

その、ある”聖人”とゆーのが・・。

 

現在、単行本は20巻(通算100巻!)まで出ており、いよいよストーリーも大詰め!

 

しかし、なんといっても気になるのは、やはり、ジョジョ”第8部”もあるのか・・?

 

・・であろーか・・。 

 

個人的には、ぜひとも続いて欲しいトコロだ・・。

 


かしわ餅

2010年05月05日 | 最近、思うコト

今日は「こどもの日」

しかし、子どもがいない夫婦にとっては、ちょっと切ない日だ。

今日で連休もおわりかと思うと、多くの人が、また違ったイミで切ない思いをしているのかもしれないが・・。

 

ところで、こどもの日、端午の節句といえば、よくかしわ餅が食べられる。

ちまきを食べるトコロもあるようだが、なんでかしわ餅なのか・・?

・・と思ってたら、柏の葉っぱにイミがあるそうだ。

 

単純に殺菌やら防腐効果を狙ったものなのかな?・・と思っていたが、実は柏の葉っぱは、新芽が育つまで古い葉が落ちない・・とゆー習性があるのだそうだ。

そこから「家系が途絶えない」、すなわち、「子孫繁栄」というイミがあるのだとか。

かしわ餅は、「子孫繁栄」の縁起をかついだお供え物・・とゆーワケだ。

 

こりゃあ、夫婦でかしわ餅でも食って、子孫繁栄に精を出しますかな・・。