PONPON日記

日々の出来事を気ままに綴っています。

なんかよかった

2022年06月13日 | Weblog
日曜日は、あやちん、午後からバイトでした。

お昼前にのそーっと起きてきて、お昼の時間に一緒に食事。
こんな普通のことでも、よかった、よかった。

で、バイトに出発する時、一緒に家を出て、原付で走って行くあやちんの後姿を見送ってから私はドラッグストアへ。
レジに並んでいると、あやちんから着信。
事故った?
吐いた?
頭痛い??
一瞬の間に、いろんな事が頭をよぎり...
恐る恐る「もしもし」と電話に出ると、財布を忘れた、と。
いろんな意味で大事な財布...
分かったすぐ持って行く、10分で行くから
と伝えると
分かった。入ってすぐ右側のレジにおるから
とのこと。
バタバタを会計を済ませ、家に帰り、あやちんの部屋から財布を持って、大急ぎでバイト先に直行...

あやちんのバイト先は、大通りに面していて、暇なとき、そこを走る車を眺めて、車に詳しくなった...
と言っていたので、当然、私の車も見つけてくれてると思ってましたが...

で、ガラス戸の入り口。
すぐレジの場所は分かったけど、おじさんと若い女の子がいて、あやちんの姿なし...
レジの所に居るって言ったのに...
すみません、母です...ってご挨拶がてら入っていこうか...
いや、そんなことしたら、嫌がる年ごろ...
あやちん、早く気づけよーー!!
と思ってガラス戸の外でキョロキョロしていると、レジの二人が私に気づく...
が、店内に入る気がなさそう、と分かると目がそれた。
よかった..が、あやちんまだ現れず...
時間にしたらほんの数秒でしょうが、どうしよ、どうしよ、と思っていたら、店内を循環していたあやちんが私に気づき、出てきてくれた。
もー、レジのとこにおるって言ったじゃん...レジに人に変なおばさんって思われたよ...
と言ったら
入ってくればよかったじゃん
と平然と答えました。
以外ーー。
私が絡むの、めっちゃ嫌がってた、今まで。
前のバイト先でもめっちゃ嫌がってた。
だからなるべく、バレず、バレずとしてたのに...

なんかよかった。
きっといい人間関係のバイト先なんだろう。
嫌がらないなんて。

うん、なんかよかった。

でも、レジのとこにいたおじんさんに、ニコニコしとけばよかったよ...

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