大泣き

あやちん、寝る前に大泣きでした。


なんでだろ？
そろそ寝る時間だなぁって頃。
私のボールペンで自分の手に落書きしていたあやちん。
「絵本読んで寝よ」と布団に連れて行ったものの．．．
大泣き。
息が止まるくらい．．．
咳が出て、おえってなりそうなくらいに．．．
「あっちー、あっちー」と泣き叫ぶ。
リビングに戻りたいらしい。
仕方なく抱っこしてリビングへ。
それでもまだ「あっちー、あっちー」と指さすので、仕方なく指差す方へ．．．
お風呂の脱衣所まで行ってしまいました。
ちょうどそのとき、乾燥機をかけてたので、幸いにも室内はぽかぽか。
そして洗面所の鏡をじっと見つめている。
よくやく、大泣きがひくひくというしゃっくりにおさまって．．．
でも、ちょっとでも移動したりしたらまた大泣き。
仕方なく洗面所の鏡の前へ．．．
やっと寝たのはそれから４０分後。
ひさびさに抱っこで寝ました。
さすがに１１キロを４０分。
私も腰がボロボロでした。
でも、こんな重みを感じるのも、あやちんがいるからで、幸せの重みなんだよね。