靴づれ

あやちんの遠足でした。

想像してたよりお天気がよく、心配したけど、持って行ったお茶もどうにか足りたよう。
よかった、よかった。
しかし、あやちんにとってはちょっと痛い遠足でした。
靴づれが出来たんです。
それも水ぶくれになってつぶれた．．．
保育園に迎えに行くと、右足のちょうど土踏まずの辺りにバンソーコー貼ったあやちんが。
先生曰く、保育園に戻って門の直前で泣き出したらしい。
で、見てみると、足のまめがつぶれてたんだって。
それから薬塗って、バンソーコー貼るまで泣きじゃくったらしいが．．．
家に戻ってからもしつこく痛がるかと思ったらそうでもない。
足もちゃんと地面につけてるし、忘れてるみたい。
ということで、忘れてもらおうと、なるべくその話題にはふれないでいた。
お風呂に入って、新しいバンソーコーに替えようと、剥いでみたら．．．
思ってたより、大きな水ぶくれ。
おまけに皮が剥げて、剥げたところの皮膚が真っ赤になってて．．．
表現しにくいけど、とにかくこれは痛かったろうなぁって傷でした。
水ぶくれがつぶれるまで、我慢して歩いたんだね。
痛いって言えずに、保育園までがんばって歩いたんだね。
「よくがんばったね」ってだきしめてあげました。