体幹リハビリでは個別指導に期待する。
いつものN先生がいない。
もしや?
今日は総合病院からサポートの先生が来た。
体幹マッサージで呼び出しがかかった。
T先生とサポートの先生とどちらがマッサージをしてくれるのでしょう。
ベッドに行くとサポート先生でした。
前回から8ヶ月ほど間がある。
しばらくでしたねと挨拶。
「どんな具合になっているでしょうか。」
ベットで横になってのマッサージではなかった。
「座ったままでマッサージをします。」
ベッドに座っての施術。
ベッドに座った私の下の床に腰を降ろして始まった。
腰周りをじっくりマッサージ。
膝をゆっくり揉み解し。
身体が柔らかくなったところで靴も装具も履かないで立ち上がる。
装具を着けないで立つとふらふらするようで不安です。
先生の両足で私の足を挟んで倒れないように立つ練習。
「押さえているから大丈夫ですよ。」
何度もしてみる。
「右足に力が付いてきています。」
「前回とは随分違ってきていますね。」
「言語も不自由なく話せています。」
私の言っている言葉をどのくらい理解してくれたのかしら。
「全部聞き取れていますよ。」
「前回より随分話せるようになりましたね。」
意思疎通が出来ていると安心できた。
よかった!
リハビリの効果が確かなかたちで出来ていることの証拠。
うれしいな!
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