対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

2年ぶりに干柿をつるす

2019-11-19 | 庭の草木
一昨年、渋柿も甘柿もほとんど幹だけを残し枝を切り落とした。昨年は、どちらも新しい枝が伸びて、葉も茂ったが、実はならなかった。今年は、甘柿の方は実がならなかったが、渋柿の方は小粒だが、たわわに実がなった。枝が折れるのではないかと思うほど垂れ下がった。干柿を作る気になった。色付いた実をまとめて切り落とすと、重い荷物がなくなって枝が楽そうに思われた。
最初に干柿を作ったときはずいぶんと手間取ったが、いまはテキパキとできる。実を枝ごと切り落とす。今日は3本。机の上で実を、小枝を含めてTの字に切りとる。皮をむく。ヒモの縒りを戻してTの字をひっかける。1時間ほどで、24個できた。

あと何回か収穫するだろう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿