木に止まっているアブラゼミがなかなか見つからない。ビワの幹にやっと見つけたが、奥深く、枝や葉の陰になっている。あちこち移動してアングルを定めて撮る。
暑くならないうちに、また日陰で作業できるように、午前6時半ごろから、日曜日に剪定していた枝や葉を束ねて、明日、ごみとして出す準備をした。その後、通路に除草剤をまいた。ここ何度か通路は草刈りではなく除草剤散布で雑草を抑えている。8時半ごろから通路ではない庭の雑草を草刈り機で刈った。半分以上、直射日光の下での作業になったが、暑さは気にならなかった。10時ごろに終わったが、汗びっしょりだった。さすがに、疲れて、午後に1時間ほど昼寝をした。
クマゼミ、ニイニイゼミを撮った。あとアブラゼミをと思い、庭に出るが、なかなか撮れない。鳴き声は聞こえるし、枝から飛んでいくのはアブラゼミなのだが、木の幹や枝に止まっているアブラゼミが見つからない。クマゼミはいる。ここ数日、よく見かけたニイニイゼミが今日はまったくいない。不思議である。飛び回っていたアブラゼミが網戸に止まった。
夕立が去った後、カメラを持って庭へ出てみると、ニホンカナヘビが地面にいた。近づくと、移動した。追っていくと見失ったが、しばらくすると、ミカンの木の幹に張り付いていた。
尾の先がアオキの葉に隠れていたので、葉に手を伸ばすと、カナヘビは幹を登っていった。うまいこと、全身があらわれた。ニホンカナヘビの尾は長い。体の3分の2ほどである。
尾の先がアオキの葉に隠れていたので、葉に手を伸ばすと、カナヘビは幹を登っていった。うまいこと、全身があらわれた。ニホンカナヘビの尾は長い。体の3分の2ほどである。
最近は「トンイ」をはじめ、テレビばかり見ている。今日の昼、「3か月でマスターする数学」(4)の再放送を途中から見ることになった。秋山仁が講師をやっていた。相変わらず元気だが、ずいぶん、おじいさんになったなあという印象。
NHK+の見逃し配信で、最初から見た。今回と次回は、特別講義のようである。ミステリーはお好き?「数学的思考法」。5回目は今夜9時半からで、予約をした。この番組の講師にはヨビノリたくみもいるようだ。
今回は秋山が挙げる11の数学的思考法(1.1対1対応、2.絞り込み、3.不変要素、4.視覚化、5.規則性、6.視点変え、7.場合分け、8.極端論法、9.既知への帰着、10.実験・試行、11.次元下げ)のうち、4,5,6,7,8,10が取り上げられていた。7を使って、黒い立方体の総数を求める問題の解説には感心した。
11の思考方法の原型は、30年ほど前、駿台文庫から出た「発見的教授法による数学シリーズ」(6分冊)だろう。ひさしぶりに本棚から取り出してパラパラめくってみたが、こちらは大学入試レベルで、当時から難しかったが、いまは根気がなくなって、さらに難しいように思われる。
NHK+の見逃し配信で、最初から見た。今回と次回は、特別講義のようである。ミステリーはお好き?「数学的思考法」。5回目は今夜9時半からで、予約をした。この番組の講師にはヨビノリたくみもいるようだ。
今回は秋山が挙げる11の数学的思考法(1.1対1対応、2.絞り込み、3.不変要素、4.視覚化、5.規則性、6.視点変え、7.場合分け、8.極端論法、9.既知への帰着、10.実験・試行、11.次元下げ)のうち、4,5,6,7,8,10が取り上げられていた。7を使って、黒い立方体の総数を求める問題の解説には感心した。
11の思考方法の原型は、30年ほど前、駿台文庫から出た「発見的教授法による数学シリーズ」(6分冊)だろう。ひさしぶりに本棚から取り出してパラパラめくってみたが、こちらは大学入試レベルで、当時から難しかったが、いまは根気がなくなって、さらに難しいように思われる。
手のひらにはAVA=動静脈吻合(どうじょうみゃくふんごう)という血管が多く分布していて、これは体温調節の役割があるという。手のひらを冷却することで効果的に体温を下げることができる。首や腋、足の付け根の冷却より効果があるという結果も報告されているという。これはありがたい。
これまで意図的に手を冷やすという対策をとったことはないが、食器を水で洗っているとき、体がすっきりしてくるという感覚はあった。
これまで意図的に手を冷やすという対策をとったことはないが、食器を水で洗っているとき、体がすっきりしてくるという感覚はあった。
先週、ミカンの木に小さいセミがいることに気づいた。近づくと、飛び立ってビワの木に止まった。
検索してみると、これがニイニイゼミだった。これまで庭にいるのは、クマゼミとアブラゼミだけと思っていたので、不思議な気がした。何年か前に、鳴き声からニイニイゼミがいるのではないかと思って探したことがあったが、そのときは見つからなかったのである。
ニイニイゼミの鳴き声を検索してみると、「チー・ジー」である。クマゼミやアブラゼミとは違った鳴き方で、これはたしかにこれまでも聞いていたような気になる。昼頃は、クマゼミが鳴き止み、アブラゼミがまだ鳴いていない時分だが、「チー・ジー」や「チィ・ジィ」と聞こえるのは、ニイニイゼミなのだろう。これまでもクマゼミやアブラゼミと一緒に鳴いていたのだろう。
今日、昼近くになって、庭に出てセミを探してみると、まず、ニイニイゼミが数匹見つかった。
クマゼミよりも、アブラゼミよりも、早く見つかったのである。不思議な気がする。今年は異常に発生しているのかもしれない。
検索してみると、これがニイニイゼミだった。これまで庭にいるのは、クマゼミとアブラゼミだけと思っていたので、不思議な気がした。何年か前に、鳴き声からニイニイゼミがいるのではないかと思って探したことがあったが、そのときは見つからなかったのである。
ニイニイゼミの鳴き声を検索してみると、「チー・ジー」である。クマゼミやアブラゼミとは違った鳴き方で、これはたしかにこれまでも聞いていたような気になる。昼頃は、クマゼミが鳴き止み、アブラゼミがまだ鳴いていない時分だが、「チー・ジー」や「チィ・ジィ」と聞こえるのは、ニイニイゼミなのだろう。これまでもクマゼミやアブラゼミと一緒に鳴いていたのだろう。
今日、昼近くになって、庭に出てセミを探してみると、まず、ニイニイゼミが数匹見つかった。
クマゼミよりも、アブラゼミよりも、早く見つかったのである。不思議な気がする。今年は異常に発生しているのかもしれない。
名古屋大学の谷村省吾先生のホームページに、『数学・物理通信』へのリンクがあり、そこには最新の号(14巻 4号2024年6月18日発行)まで掲載されていた。
数学・物理通信のアーカイブ
先月(6月)に投稿した記事(「「ネイピア対数から指数関数へ」」で、「数学・物理通信」が12巻 8号 (2022年12月16日発行)で止まっていると述べたのは、お気に入りバーに登録していた「数学・物理通信」のリンクが古かったからだった。登録したのはhttp:云々だったが、新しいものはhttps:云々になっていた。1か月ほどたって気づいた。
数学・物理通信のアーカイブ
先月(6月)に投稿した記事(「「ネイピア対数から指数関数へ」」で、「数学・物理通信」が12巻 8号 (2022年12月16日発行)で止まっていると述べたのは、お気に入りバーに登録していた「数学・物理通信」のリンクが古かったからだった。登録したのはhttp:云々だったが、新しいものはhttps:云々になっていた。1か月ほどたって気づいた。