対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

こんなこともある

2024-10-10 | 日記
通院している。以前は次の診察日を予約していたが、予約しといても混んでいるときは長く待たなければならず、ここ1年ほどは、予約をせず、空いていると予想した時間に出かけるようにしている。行って、混んでいたら別の日に替えればよいと思っていた(自転車で2分ほどの距離)。

経験的に午前の診察の終り頃が空いているようだった。今日も午前中は草刈り、家事をして、洗濯物を干した後に、出かけた。着いたのは11時半ころだった。駐車場にいつもは何台か止まっているが、今日は1台も止まっていない。待合室にも誰もいない。

いつも検査をしてくれる看護師が「ラッキーだったね」といった。患者はわたし一人だけなのである。HbA1cの検査結果を待っているときも誰もやってこない。貸し切り状態なのだった。

薬局で薬をもらうとき、今日は暇なのかと聞くと、今日だけではなく今週は暇ということであった。先週は午後1時になっても終わらなかったということだった。お盆休みから4週×2回のサイクルで、患者数の少ない週なのだと分析していた。1週間前後どちらにズレても混むだろうということだった。

帰って、正午のニュースを途中から見ることができた。次回はどうだろう。ちょうど4週後に行くといいのだろうか。

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