対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

オオシラホシハゴロモの幼虫か

2023-05-31 | 庭の小動物
ナンキンハゼの若い枝に白い虫がびっしり並んでいた。初めて見る虫ではないと思ったが、名前は出てこない。

近づいていくと、サンバの衣裳のような白い羽毛が目に付く。

グーグルレンズで調べると、オオシラホシハゴロモの幼虫のように思える。

ウメスカシクロバだろうか

2023-05-30 | 庭の小動物
南天の花とつぼみを見ていた。ミツバチやクマンバチ(クマバチ)が飛んでいた。それを撮ろうと思っていたが、ダメだった。移動していると、花に黒いものが付着しているのに気がついた。動きはない。見ていると細長い蛾のように思われてきたが、近づいていくと、1個の個体ではなく、2つの個体が合体(交尾) しているのだった。

ウメスカシクロバ(梅透黒羽)だろうか。

ネギの植え直し

2023-05-29 | 野菜作り
ネギ坊主から黒いネギの種を採取した。これは秋に蒔いてみるつもりである。それだけのつもりでいたが、茎を切り取ったネギは、あらためて植え直すことによって、また新しいネギが出て来るという。

ネギは5、6株ほど残っている。YouTubeなど参考にして、植え直してみようと思う。ネギ坊主を切り落とした茎は水がたまるのでとりのぞく必要があるようだ。畝をとりあえず作った。

サツキも咲きはじめている

2023-05-26 | 庭の草木
おとといの記事「サツキ紅盃が咲きはじめた」で、久しぶりに見る感じと述べた。2年ぶりだった。

このブログに1年前の記事がメールで送られてくるサービスがある。1年前、「コガネグモ(黄金蜘蛛)と隠れ帯」という記事を書いた。すっかり忘れていたが、昨年は、サツキがルリチュウレンジ(虫)にすっかりやられて、葉も花もなく枝だけがあらわになって、そこに蜘蛛の巣が張っていたのである。

今年は回復し、葉も茂り花も咲くようになった。2年ぶりに見る花なのだった。サツキも咲いている。


GoogleのBardはスマホでも使えた

2023-05-23 | 日記
 あまり利用していないが、2月にチャットGPTを使えるようにした。スマホからも入れるが、反応速度が遅く、スマホでは使えなかった。スマホが安物だからと思っていたが、違った。

Google が提供する AI、Bardが、5月に入って使いやすくなったということで、昨日、使えるようにした。まずパソコンで試した。パソコンでも音声入力が可能であるところがありがたいと思った。スマホでは無理だろうと思ったが、やってみると、まずまずの反応速度で回答が返ってきた。思いがけなかった。あらためてスマホでチャットGPTを使ってみたが、やはりだめだった。スマホの性能ではなく、サイトの容量だった。

しかし、スマホはやはり見づらい。パソコンで利用していくことになろう。

ネギの種がようやく黒くなった

2023-05-22 | 野菜作り
種子が緑のままで、なかなか 黒くならなかった。種を包んでいる枯れた萼や花弁だけが残っていて中身(種子)がないものもあり、 緑のままの種がこぼれたのかと思ったりしていた。今朝見ていると黒い種子が顔を覗かせていた。

採種して秋に蒔いてみるつもりである。

軒を貸したが、母屋はどうなる

2023-05-19 | ノート
 しばらく前にカテゴリーを見ていたら、「庭の草木」が2つに分かれてた。表示が1と5に分かれていて、だいだい記事数で1対2の割合だった。1つにまとめた。350ほどの記事がある。よく投稿してきたものである。

最初に庭の写真を撮ったのは、2015年1月だった。8年前である(「万両」)。このブログは2005年に「弁証法」の考察を進めていくつもりで始めたもの(ブログ名「対話とモノローグ」)だが、ギャップを感じるとともに、なにか世界が広がった気がしたものだ。

観察していくといろいろ発見があって続いている。鳥も来るので、「庭に来る鳥」、蝶も舞うので「庭の小動物」を加えた。鳥を撮るために、ある程度、望遠が効くカメラを新調した。

ブックマーク「対話とモノローグ」目次と検索2005-2015に、最初に書いた207の記事のリンクがある。

キイロホソガガンボ on アオイの葉

2023-05-18 | 庭の小動物
キイロホソガガンボがアオイの葉の上に止まっていた。

キイロホソガガンボの漢字表記は「黄色細大蚊」だった。キイロホソまでは納得できるが、ガガンボが「大蚊」とは、いったいどういうことなのだろう。「ガガンボ」など何の連想もわかない。「蚊の母」に由来しているというが、それでも遠い感じである。しかも、「蚊」のように血を吸うこともないという。