雨の日は雨樋を心配する

物置に使っている家屋（平屋）の雨樋が老朽化していて、強い雨だと樋の役割を果たさず、くぼんだ箇所から溢れてしまうようになっていた。2年ほど前に針金で応急処置をした。しかし、しばらくすると強い雨には耐えられず溢れてくるのだった。1年ほど前に、偶然、予備の物干しざおをあてがうと、地面から樋までの高さが、計測して調節したかのようにぴったりの長さで、台風などの強い雨でも樋を補強してくれるのだった。それ以来、強い雨が予想されるときは予め物干しざおで補強することにした。

今日は予報通り午後から雨になった。しかし、弱い雨で物干しざおの補強は必要ないと思い、そのままにしていた。が、雨音に外をみると、樋から雨水があふれ出していた。それであわてて雨の中を物干しざおで支えにいったが、強い雨はその時だけだった。

春植えのネギ（越津）を植えた

昨年作ったのは、基本の春まき・夏植え（春に種をまいて、夏に苗を植えつけ、冬に収穫）のネギだった。夏に苗を植えて、冬に収穫した。3月に収穫が終わるころには、とうが立ち始めていた。これをほっておくとネギ坊主ができる。

今年は迷ったが、秋から冬の収穫を期待して、秋まき・春植えもやることにした。夏植えより注意する必要があるようだ。それは苗がすでに花芽を持っている可能性があるからである。たしかに買ってきた苗に花芽がついているのが1本あった。また葉が硬くなっているのも何本かあった。しかし、植え付けた苗からネギ坊主が伸びてきたらすぐに摘み取ればいいらしい。

とりあえず今日、午前中に苗を植えた（30本）。昨年感じたことだが、ネギの生長は大変遅い。気長に見守っていこう。春まき・夏植えのネギはもう少し後になる。

トミの韓国語講座中級が完結した

トミの韓国語講座中級が66回で終わった。この講座は相性が良くてリアルタイムで続けてきた。初級からすればもう3年以上経っているだろう。昨年の11月には、初級の最終試験を受けて合格し修了証をもらった。しかし、中級はほとんど身についておらず、しばらく復習をしていくことになろう。試験を受ける気持ちが起こってくればいいと思っている。

ホームページをみると、10万人ほどの学習者のうち最終試験を受けた人が800人弱、そのうち初級修了者449人、中級修了者2人である。すでに2名の中級修了者がいて驚きである。

今週は61回～66回の確認テストをやる予定でいる。

広告ブロック機能が復活した

1年ほど前にネットの環境を100Mから1Gにアップした。そのときセキュリティソフトも変わりウイルスバスターになった。これには広告をブロックする機能があり大変重宝してきてきた。ところが2週間ほど前から広告が出るようになった。特にひどいのは、毎日新聞の社説で、段落ごとに広告が再び出るようになった。

業者にメールで質問すると返事が来た。「Trendツールバー」の再インストールで改善する可能性があると。そのつもりで、「拡張機能」から「Trendツールバー」をクリックしてみると、いくつか項目が出てきた。その3番目に「広告ブロック」の項目があり、これがOFFになっていた。再インストールするまでもなく、これをONにすればいいのではないか。実際、ONにすると、たしかに広告がブロックされるようになった。

振り返ってみると、しばらく前にウイルスバスターのアップデートの表示があり、指示にしたがって再起動などしていた。いつも使っているのはEdgeだが（たまにChromeも使う）、Chromeのもあった。このときにMicrosoft と Googleが競合してEdgeの設定がONからOFFに変わったのではないかと邪推している。Edgeが広告を表示しているときにもChromeは広告をブロックしていたのである。

今回、「Trendツールバー」で確認すればよいことを学んだ。

トウジュロ、つぼみから花へ

背が伸びすぎたアオイを1本切ったら、他の木もついでに切ろうということになった。千両、南天、楠。午前中に1時間ほどかけた。午後から束ねた。１時間ほどで3束。明日、持って行ってもらう。良い天気だった。直射日光はさすがに暑いが、日陰での作業はとても気持ちがいい。

トウジュロはつぼみから花へと変化していた。

小さな突起物がたくさん見えている。これは丸まったままの花弁から突き出た雄しべである。

アマドコロ（甘野老）の葉と花

斑入りの葉の付け根から花柄が伸びて、対の白い花がベルのように垂れ下がっている。

花の先端は淡い緑色である。花よりも葉を鑑賞するようだ。切り花としても楽しめるというのだが、家の中に持ち込んだことはない。

今年もネギの苗を植えるのだが、

昨年、もらった越津ネギの苗を植えた。冬の間、1月から3月まで、必要なときに必要なだけ畑からネギを収穫して大変重宝した。今年も植えるつもりだが、年間を通して収穫できればいいと思った。

しかし、露地栽培では無理のようだ。

昨年のは、春まきのネギで冬に収穫する。他方、秋まきのネギもあって、これは9月から11月に収穫できるようである。JAに越津ネギの苗が2種類置いてあった。1つはひろっとした苗。もう1つは、もう食べられるのではないかと思われるような苗である。前者は昨年のものに相当。後者が秋まきのネギに相当するのだろう。聞いてみると、後者はあまりお勧めではないような感じだった。ネギ坊主が出てくる心配もある。

２種類とも植えようかどうか迷ってしまった。

トウジュロの花が咲きはじめた

トウジュロ（唐棕櫚）は雌雄異株だという。庭にあるのは雄株のようである。

雄花が魚の卵のように数多く集まって突き出ている。淡黄色は花弁の色だが、花はまだほとんど開いていないので、いまのところ、つぼみの集まりである。変化を観察していこうと思う。

個人データが流出していた

利用している家電量販店Eから案内が来た。いつものように売り出しのキャンペーンと思ったが、開封してみると違った。個人データが流出して第三者に渡り、その中にこちらのデータが含まれているという内容だった。文面から見ると数年前にエアコンを購入したが、そのときの設置情報（氏名、住所、電話番号等）が盗まれたようである。

いろいろな企業や機関のコンピューターに不正アクセスがあるというニュースはよく聞いているが、自分とは無縁だと思っていた。しかし、おもいがけず当事者になっていた。

案内は迷惑をかけたことを詫びていた。しかし、この手紙を読まなければ流出の事実を知らないままだった。また、データの流出から何かこちらに損害が生じるとも思えない。この案内は、来ても来なくても結果は同じとおもわれるが、店の対応がわかり、また利用するという効果はあったのだろう。

韓国語文法中級を続けている

一か月ほど前、ハングルの勉強をルーチン化しようと思った。朝ニュースを確認した後で、『実用韓国語文法中級』を開いて1時間ほど読み進めていくという試みである。

これは続いている。1時間で終わらず半日続くこともある。26章のうち7章まで進んだ。この間、スマホのNAVER辞書の音声入力も覚えた。

今日のnaverのニュースから。

우크라이나 남부 도시 마리우폴에서 결사 항전 중인 우크라이나군이 항복하라는 러시아 측의 최후통첩을 거부하고 계속 저항하고 있다.

ウクライナ南部の都市マリウポリで決死抗戦中のウクライナ軍は、降伏を求めるロシア側の最後通牒を拒否して抵抗し続けている。