対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

イヌセンボンタケ

2017-07-06 | 日記
朝6時半のラジオ体操が一日の始まりである。庭に出てやっている。今朝、足元に白いキノコが1本生えていることに気づいた。台風が来る前に、ここは草刈り機で刈った場所だったので、よく残っていたなあと思った。また、ここは剪定した枝を切断したり束ねたりしている場所なので、枝や葉についていた菌が落ちたのかもしれないと思った。体操が終わった直後に撮った。

今日は晴天で、午前中は毛布も含めて洗濯を3回やった。布団も天日干し。途中、白いキノコを確認しに行くと日光が当たっていて、頭の茶色だけで白い部分はなくなっていた。地面に落ちた様子もなく枯れている感じであった。
調べてみた。イヌセンボンタケ(犬千本茸)だろうか。形が似ている。日に当たると短時間で変色し干からびる特徴。イヌセンボンタケは切り株や腐った木などに群生するのだという。この群生が「千本」の由来だろう。庭に生えていたのは、犬千本茸、一本だけ。

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