先日(10/8)、「第11回少年少女秋季囲碁大会」が伊勢崎市民プラザで開催されました。
参加者は昨年よりやや減って137名。例年9月の開催を10月に変更したため、運動会などのイベントと重なったようです。
本大会は「こども棋聖戦全国大会」の県予選も兼ねており、高学年の部(小学4年~6年)は宮沢優希君(玉村・上陽小6年)が優勝。低学年(小学1年~3年)の部は有力選手が複数存在しないため、石岡佑真君(太田城西小2年)が推薦で代表に決まりました。
群馬県の少年少女大会も参加者は増えているものの、全国大会で活躍できるレベルの選手育成が課題のようです。
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