IT企業グーグルの人工知能(AI)が囲碁のプロ棋士と対戦して初勝利を挙げ、世界的なニュースになっている。AIの名称は、英グーグル・ディープマインド社の「アルファ碁」。昨年10月に欧州チャンピオンと5戦し、全勝。欧州覇者は中国の囲碁団体所属のプロ二段だった。
3月、アルファ碁は、いきなり世界最強の一人、韓国の李世ドル(イセドル)九段と賞金100万ドル(約1億1千万円)をかけて勝負(全5戦)する。
(朝日新聞より抜粋)
◇ ◇
この「アルファ碁」、囲碁界以外でも大きな話題になっていますね。
先日、床屋さんにいったら囲碁未経験のマスターからもこの話を聞きました。
3月に李世ドルと対戦するそうですが、賞金100万ドル、すごい額ですね。
まさか李世ドルさんが負けるようなことはないと思いますが・・・。
コンピュータ囲碁の進化は眼を見張るものがありますね。
人工知能などのエンジニアにとっては熱いテーマでしょうが、一般の囲碁ファンからすれば「それがどうした・・・」ということでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます