月刊「囲碁研究2月号」に「今こそ打ちたい!昭和布石の活用法」というコーナーがありました。
解説の釼持丈八段
「AI戦術は、複雑な変化を理解したうえで成り立っているものも多く、アマチュアの皆さんが使いこなすには難しいという一面もあります。昭和布石を取り上げ、簡明に打ち進める方法を伝授します。」
ザル碁党を含め、一般の囲碁ファンはAIに対し同じように思っているのではないでしょうか。
お勧めの「ふた隅小目からの小ゲイマジマリ」、最近ではほとんど見られませんが、アマチュアには有力とのこと。
囲碁だけでなく、多くの分野で昭和を懐かしむ人は多いでしょうね。
昭和は遠くなりにけり・・・。
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