第47期新人王戦決勝三番勝負第1局が9月22日(木)愛知県名古屋市「日本棋院中部総本部」で打たれ、黒番の酒井佑規三段が大竹優七段に中押し勝ちをおさめ、優勝まであと1勝とした。第2局は9月30日。
(日本棋院HPより抜粋)
「酒井先勝、自慢の腕力見せた!!」 「大竹、13連勝で止まる」
(週刊碁見出しより)
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初戦を制した酒井三段(18)、終盤で力強い収束を見せました。
敗れた大竹七段(22)、中終盤の失速で追い上げ届かず・・・。
本対戦は酒井三段「混沌流」と大竹七段「平明流」の対決とありました。
混沌流の方がインパクトがあり、注目されそうですね。
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