明日(7/22)は少年少女囲碁群馬大会2021が開催されます。
参加者は100名、例年に比べてやや少なめですが、コロナ禍の影響もあり仕方ないところです。
この規模の大会が行われるのは1年半ぶり。参加生徒も心待ちにしたことでしょう。
コロナ禍での大会ということで運営方法も工夫しています。
マスク着用、三密、消毒などは普段の生活様式に準じますが、従来との変更点として
・対局は「感染予防パーティション」を使用
・保護者等の見学は不可(無観客)
・参加人数は収容可能数の5割
・対局数減で時間短縮(19路盤クラスは6局→4局)
・弁当は各自用意
・受付は省略、等
いろいろと面倒な点もありますが、何とか無事に終わらせたいものです。
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「東京2020オリンピック」の開会式は明後日(7/23)、トラブル続出で荒波の船出となりました。出航したからには安心・安全な航海を祈るばかりです。
開催国の一市民としては、スッキリしないオリンピック・・・。
当初、コンパクトな大会を目指すといってましたが、これも曖昧に・・・。
「こども囲碁大会」も運営面では多くのスタッフ、アシスタントを揃えています。参加数は減らすことなくコンパクトな大会したいものです。
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