天声人碁

剣正28号が「囲碁」を中心に雑感、独り言を随時書き込みしていきます。
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将棋/藤井七段、棋聖挑戦権を獲得

2020-06-06 21:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

藤井七段、棋聖挑戦権を獲得 タイトル挑戦の最年少記録
将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)が6月4日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第91期棋聖戦(産経新聞社主催)の挑戦者を決めるトーナメントの決勝で永瀬拓矢二冠(27)に勝ち、渡辺明棋聖(36)=棋王、王将とあわせ三冠=への挑戦権を獲得した。藤井のタイトル挑戦は初めて。31年ぶりに、タイトル挑戦の最年少記録更新を決めた。
   (朝日新聞より抜粋)

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将棋界の藤井フィーバーは止まる所を知らないですね。これで渡辺三冠を破ることになれば大変なことになりそうです。
ただ、将棋界は藤井さん一人に注目が集まっていますが、囲碁は令和三羽烏(一力、許、芝野)で対抗しています。
それでも藤井フィーバーの方が優勢か・・・

今回話題の将棋・棋聖戦の主催は産経新聞社。囲碁と将棋で同じ棋戦名称は名人戦、王座戦、棋聖戦の3棋戦となっています。
 ・名人戦(囲碁:朝日新聞社、将棋:毎日新聞社/朝日新聞社)
 ・王座戦(囲碁、将棋とも日本経済新聞社) 
 ・棋聖戦(囲碁:読売新聞社、将棋:産経新聞社)
棋戦の主催を巡って、過去にはいろいろ問題もあったようですね。

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