天声人碁

剣正28号が「囲碁」を中心に雑感、独り言を随時書き込みしていきます。
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第30回テレビアジア選手権/日本勢敗退

2018-05-13 21:00:00 | プロ棋戦

日本、韓国、中国のテレビ棋戦の優勝者と準優勝者で争われる第30回テレビ囲碁アジア選手権が5月1日に韓国ソウル市で開幕した。
日本からはNHK杯優勝の井山裕太九段、準優勝の志田達哉七段が出場したが、ともに1回戦で敗退した。
優勝は韓国の金志錫九段が決勝で前回覇者の羅玄・テレビアジア選手権者(韓国)を破り、本棋戦で初の栄冠に輝いた。
     (日本棋院HPより抜粋)

「世界の壁/井山、志田 1回戦敗退」 「金志錫(韓国)は初優勝」
     (週刊碁見出しより)

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志田さん、井山さんが相次いで倒れ、世界戦は梅雨前線が居座っているようです。
中韓に比べ囲碁環境に大きな差が出ているように思いますが、この変革 【一朝一夕】 には・・・。

今回のメンバー(日本2人、韓国3人、中国2人)を見ると、井山さんが最年長の28歳。世界戦ではベテランの枠に入っているようです。
井山さんを超える俊英の登場が切望されますが・・・。

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1年前の記事(2017-05-13):囲碁用品を売っている店が少ない

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