第11回朝日杯将棋オープン戦の本戦2回戦は1月14日、名古屋市で指され、中学生棋士の藤井聡太四段(15)が佐藤天彦名人(29)に121手で勝ち、初めてベスト4に進んだ。藤井四段が公式戦でタイトル保持者を破ったのは初めて。2月17日に東京で行われる準決勝で羽生善治竜王(47)と対戦する。
(朝日デジタルより抜粋)
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「藤井フィーバー」は相変わらず凄い、社会現象にもなっていますね。
テレビ、新聞なども大きく取り上げ将棋界は【喜色満面】・・・。
囲碁・将棋は室内ゲームの双璧ですが、藤井四段の出現で将棋は人気沸騰。囲碁関係者としては何とも・・・。
ただ、将棋から囲碁に転向する人はいても、囲碁から将棋に転向はほとんどいないようです。将棋人気も囲碁界にプラスになるかも・・・。
藤井四段は「藤井聡太」。明治安田生命の生まれ年別・名前ランキング2017(読み方)で「ソウタ」は2位になっています。藤井人気にあやかって「○太」という名前が増えるかも・・・。
囲碁では井山裕太・七冠、六浦雄太・阿含桐山杯、宇谷俊太・初段、鳥井裕太・初段がいます。「ソウタ」に負けない活躍をしてほしいですね。
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