本年度の群馬県内中学生の運動部加入率は74.5%で、県中学体育連盟(中体連)が統計を取り始めた1989年度以降、最低だったことが分かった。 最も高かった92年度から9.0ポイント低下した。スポーツクラブに所属するなど運動への関わり方の多様化が背景にあるようだ。
部活動に関わる教員の負担が注目される中、運動部に加入する生徒は減っている。
(上毛新聞より抜粋)
○ ● ○
囲碁関係者の課題の一つに、中学生になると囲碁から離れる生徒が多いことです。
部活動で忙しく、囲碁まで手が回らないのが実状でしょうか。
一時的に囲碁から離れても、いつか復活を願いたいですね。
「文武両道」といわれますが、ムズなところで・・・。
○ ● ○