一昨日行われた「小・中学校囲碁団体戦」の主催は産経新聞社、日本棋院県支部連合会、群馬少年少女囲碁協会となっています。
県内こども囲碁大会の報道は地元の上毛新聞社がほとんどですが、この団体戦については産経新聞社がメインです。
産経新聞さん、当日は開会前から参加者配布用の新聞を用意したり、開会式から閉会式まで支局長、担当記者がつきっきりで取材していました。
少年少女の大会に限らず、大人の大会(アマ名人、アマ本因坊など)でもこれだけ丁寧な対応はめずらしいですね。
全国紙の群馬版で囲碁大会を記事にしているのは朝日のアマ名人戦、毎日のアマ本因坊戦、そして産経の本大会くらいです。
囲碁大会の運営関係者としては各新聞社に後援を働きかけ、囲碁の記事を増やす方策が必要かと・・・。
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新聞社とは別に地元の「群馬テレビ」が取材に来て、夕方のニュースで放映されました。
映像による報道は活字以上のインパクトがありますね。テレビ局への働きかけもしないと・・・。
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