ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

『マコモダケ』食べ方紹介。

2020年04月16日 | 日記

【マコモダケの畑。稲科の野菜なので、水田で栽培していると言っていいと思います。】

私の住んでいる町の農産物『マコモダケ』は、今では台湾のどこのスーパーでも簡単に買える食材です。
台湾全土の90%以上の収穫が埔里で行われています。
水質や気候等の条件があっているんでしょうね。
因みに日本への輸出も、ほぼ全てが埔里産のものらしいです。

宿泊中のお客さんがまだマコモダケを食べた事がないとの事だったので、私の自宅で一緒に食べました。
いろいろな調理法がありますが、私はシンプルに茹でてから、台湾の甘いマヨネーズで食べるのが好きです。

【以下、近所のスーパーで購入したマコモダケ/この量で70元(250円)でした。】





(茹であがったばかりのマコモダケ)
鍋のお湯が沸騰したら、マコモダケを皮を剥かずに直接入れて茹でます。
私の家の鍋はそれほど大きくないので、事前にマコモダケを鍋に入る様に適当な大きさに切っておきます。



茹であがったマコモダケは、緑部分の皮を剥いてからいただきます。
如何でしょうか、『美人腿』に見えますか?

【以下、埔里恒例のマコモダケ(美脚)・コンテスト。】

一昨年は、私の知りあいの娘さんが見事優勝を果たしました。
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