ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

二十数年間ずっと気になっている事

2019年09月02日 | 日記

【蘋果日報:台湾で発行されている中国語(繁体字)の日刊新聞。】
この新聞は、台湾で最も売れている新聞で、私も毎日読んでいます。
政治・経済・社会・パパラッチ系の話題まで盛りだくさんの内容の新聞で、私にとってちょうど良い中国語の勉強になっています。
ほとんど毎日通っているいつものカフェで読んでいるので、時々読めない単語や意味不明の文章等があっても直接カフェの店員に
聞いて教えてもらえるので非常に助かっています。

上記新聞の一面を見て、私が個人的に気になった記事が二つあったのでご紹介します。

《先ず上記記事一つ目》

(「本日は、私が最も美しい」と言うコラム欄ですが。
どうして、この美人女性の名前が『fish』なのか?
(私には『人』に見えるのだが...)
台湾のほとんどの若者は『中国語名』以外に『英語名』も持っています。
誰でも自由に名前を付けています。
特に登録とかはする事がないので、いつでも、何回でも、気分次第で自由に英語名を変更する事もできます。
だから先月は『フランク』だったのに、今月会った時は『スティーブ』になっていた人なんてのもよくいます。
それと以前からすごく気になっていた事(ブログ題材)なのですが、せめて’普通の人間らしい名前’をつけてもらいたい!’
私が今までに知り合った人の英語名の中には『Fanny(こっけい)』『Blue(心はブルー)』『Maverick(映画TopGunのコードネーム)』『sachiko』なんてのもありました。

台湾に住みだしてからかれこれ二十数年。【英語圏の人と接する人以外は必要ないと思う英語名!】


《上記記事二つ目》


『車の運転手』と『スクーターの運転手』が些細な事で喧嘩になって、ヘルメットを被っていた『スクーターの運転手』が有利だった(KO勝)と言う記事。
【新聞記事にする様な事か!どうでも良い!】

とにかく...、台湾の新聞(特に蘋果日報)は楽しい記事が盛りだくさんです。
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2 コメント

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Unknown (温泉日和)
2019-09-04 12:10:48
知人の台湾人が英語の名前を持っているのを不思議に思っていましたが理由がわかって胸がすっとしました。2番目の記事も笑えて清々しい気分です。ありがとうございます。ところで、私が初めて台湾を訪れたのは2003年でしたが、そのとき女性の胸を大きくする商売の看板に”豊胸特攻”という字を見て驚いた覚えがあります。そこまで決意が必要なのかと(笑)。
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Unknown (渡部健作)
2019-09-04 19:22:52
この記事は少し前の出来事になりますが、面白かったので紹介しました。
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