台湾の山地帯ではけっこうお馴染みの『甕窯雞』と呼ばれている料理です。
※普通は台湾語の発音で呼ばれている料理なので、普通語読みでは通じない事もしばしばあります。
簡単に説明すると、放し飼いで飼われている地鶏を大きな釜の中に吊るして’殻焼き’にしたものです。
殻焼きなので、肉の旨味が皮の内部に凝縮します。
私は既に軽く50回以上は食べているので正直少し飽きてしまっていますが、初めて食べた時の感動は今でも忘れません。
この日は常連のお客さんがわざわざ来てくれたので(高雄からスクーターで)、食事をご一緒させてもらいました。
地鶏以外にもいろいろと頼めるので、私でも楽しめます。
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