ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

2泊3日で高雄と小琉球へ行って来ました。

2013年10月20日 | 日記
【アヒル、アッパーに沈む】

と、さっきテレビのニュースで知りましたが、本日(10/20)を以って高雄最後の一日となりました。これから北上するみたいです。私が先月高雄を訪れた時はすでにここ(愛河ほとり)に’居ました’。台湾の次はどこの国に行くのでしょうかね。

【西子湾の夕陽】

ここは元イギリス領事館跡の観光名所になっている所です。場所は中山大学隣の西子湾の丘の上です。とにかくたくさんの’中国人’でうるさいぐらい賑やかでした。

ここからの夕陽は、いつ来ても裏切ることがありません。お薦めのスポットです。



【地下鉄:美麗島の地下】


【六合夜市】

私がいつもお世話になっている’ゲストハウス・あひる家’さんのすぐ近くには台湾でも結構有名なナイトマーケットがあります。

【二日目】

朝食は西子湾の近くの喫茶店でいただきました。この内容、結構ボリュームありました。

(西子湾から中山大学をバイクで走りました。)

猿を一匹目撃したのでバイクを停めると、たくさんの仲間らしき軍団が出てきました。

(高雄と言えばやはり’海鮮料理’ですね)

毎回高雄へ来る目的はやはり有名な海鮮料理です。本当に美味しいので皆さんももし高雄へ行かれる事があれば是非食べてもらいたいです。ここは’東港’と言う小琉球へ渡ることのができる漁港で、毎日たくさんの魚介類が大量に並ぶところです。

この日は二種類の海老をいただきました。この市場の良いところは、直接自分の目で食べたい新鮮な活きた食材を選んで市場内にある調理をしてもらえる場所へ持ち込み調理してもらえることです。この日は海老、刺身(キハダマグロ・カジキ)、カニを選んで調理してもらいました。

因みに高雄市内でも獲り立ての新鮮な海鮮料理を食べることができます。ゲストハウス・あひる家さんにお泊りの方は、オーナーさんが美味しいお店を知っているので教えてもらうと良いかと思います。

【小琉球】

老人と海。知らない老人が夕陽に向かって立っていて非常に’絵’になると思い写真に納めた次第です。


’東港’から’小琉球’までは船で30分ほどで行く事ができます。この日も何とか夕陽には間に合いました。

【夕食】

’魚三昧’です。海鮮丼をいただきました。

夕食の後で、アイスを食べました。


【旅行最後の日】

私が前回と同じ宿に宿泊したのは、この朝の港の雰囲気を楽しむためです。この宿の窓から空がだんだん赤くなっていく様子を楽しめます。


素晴らしい’日の出’を見ることができました。ちょっと早起きしたかいがありました。

【漁港近くの市場の様子】


(帰りがけに有名なパンやさんにも寄ってきました)

2008年に’呉寶春’さんが世界大会で優勝した時に作ったパンです。ちょっと高めでしたが、それなりの内容で大満足です。

今回の’旅’も食べ歩きの旅になりました。
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