【近所にある’豆花’の屋台】
今晩は、久しぶりに’豆花’を食べました。
豆花は、豆乳に「にがり」のような凝固剤を入れて凝固させたもので、柔らかめのプリンの様な食感が楽しめます。
’味’自体は、正直『豆腐そのもの』の様に私は思えますが、友人達は「違う!」と言っています。
ピーナッツ、白玉団子(湯圓)、タピオカ、芋(団子)等をトッピングする事もできます。
いろいろな具材をトッピングしてシロップ(砂糖、黒糖など)をかけて食べるのが一般的ですが、
各種具材を入れずにシロップだけをかけてもらう事も可能です(最も安い)。
台湾では一年中食べられていて、夏は氷を入れて冷たくし、冬は温かくして食べます。
’豆花’は専門店もありますが、私の住んでいるエリアは田舎なので個人の屋台が主流ですね。
こちらの老夫婦が長年やっている屋台で、宿から徒歩5分ほどの場所で週に3日こちらで商売をしています。
台湾の昔からある食べ物は、田舎へ行く程に昔の伝統的な味が楽しめますね。
因みに私の住んでいる町で特に有名なのは『肉丸』です。(埔里では、他のエリアと違った食べ方をします。)
彼らが手作りした’芋団子’。凄くおいしそうだったので、私はこれをトッピングに選びました。
【豆花+芋団子 35元(140円)】
私の住んでいる埔里も既に真夏です。
標高が500m近くあって、他エリアよりはけっこう涼しいはずですが、やはり夜でも少し暑いぐらいです。
今回は、氷もたくさん入れてもらって美味しくいただきました。
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