【高山植物 合歓山/標高3000m地点】
昨日は、標高が三千メートルを超える山へ『蝶(アケボノアゲハとジャノメチョウ)』の観察と
歌で有名な『エーデルワイス』と呼ばれている花を探しに出動してきました。
※エーデルワイスの原語は独: Edelweiß(エーデルヴァイス)で、「高貴な白」という意味である。
(Wikipedia)から引用。
結果からご報告すると、残念、見つかりませんでした....
上記写真の植物たちが、『薄雪草』に近いと思うので比較的『エーデルワイス』に近い植物かなとも思いましたが、
細かく見ると花の形等が微妙に違う様に思います。
ネット上では、『玉山薄雪草(台湾のエーデルワイス)』が私の住んでいるエリアの合歓山にもあるとの情報
があったので探しに出かけた訳(今回で三回目)ですが、結局見つけられませんでした。
いつか本物の『玉山薄雪草』見てみたいですね。
いつもの様に125ccのスクーターで山道を進みました。
今回も客人を後に乗せての2人乗りでしたが、余裕で三千メートルを攻める事ができました。
低地では見られない鳥も見れました。
【以下、山で見れた植物たち】
これは、高山に生息する石楠花(シャクナゲ)です。
不思議な事に三年に一度満開の花を咲かせます。
昨年が満開だったので、今年はあまり綺麗に咲きませんでした。
食べてみました! 甘酸っぱくて美味しかったです。