私の住んでいる埔里は田舎町なので、週末(土・日)の昼食は自宅で料理をする人たちが多いです。
そのため、早朝から多くの’露天商’が道端に並びます。
近所にスーパーマーケットもあるのですが、こちらで材料を仕入れた方が格段に新鮮で値段も安上がりです。
手前の野菜は巨大な「芹(せり)」ですね。
「湯圓」を大量に作っていました。『冬至』に小豆を入れてお餅感覚で食べる習慣がるので需要があるとの事でした。
「竹の子」。この季節のものは特に美味しいらしいです(売っているお店の人の話ですが)。
英語名は「sayote(サヨーテ)」。日本名が「ハヤトウリ」。台湾では「龍髭菜の実(正確には種)」です。
以前私がフィリピンで英語を勉強していた時は、現地の人たちはこれをスープにいれたり、炒めたりと普段から食べていました。
台湾では、’食通’みたいな人しか食べない野菜ですね。