埔里市内から日月潭の少し手前にある友人がやっている紅茶農園へ行って来ました。
まだ暑い日がつづいているおかげで、紅茶の新芽の摘み取りがまだ続けられています。
あと数週間もすると気候も涼しくなるので今年の収穫は終ります。
場所は魚池郷と言う場所で21号線の大通りから山へ3キロほど入った所です。
上の写真の紅茶(茶樹/アッサム種)は日本統治時代に植樹された苗で、既に100年以上は経っているらしいです。
この辺りでは18号/紅玉と呼ばれている改良種とこれらアッサム種、それと一部では台湾に元々あったとされている原生種
が多く栽培されています。
私は日本人なので、やはりこの’アッサム種’をお勧めしたいですね。
今朝収穫された茶葉を日陰で干して発酵させているところです。
発酵の行程が終った茶葉を機械を利用して揉んでいるところです。
これから焙煎にかけます。
こちらでは日月潭紅茶を格安で購入する事ができます。
茶農名:日據紅茶廠(日本統治時代の紅茶工場)