美味しいコーヒーが飲める’農園兼喫茶店’のご紹介です。
現在埔里でのコーヒー栽培も年々盛んになっています。これらのコーヒーは、元々北海道大学で研究されていた’豆’が昔ここプリに持ち込まれたそうです。今では国姓地区をはじめ、プリから日月潭へ向かう途中や近隣の地区でも栽培が盛んになっています。
こちらの農園で収穫されたコーヒー豆は、卸業者を通していろいろな場所で販売もされています。
天日干しされた豆。こだわっている人はご自分で焙煎されるので、時々私の宿にこの’生豆’を入手するためにわざわざ訪れてくれる人もいます。因みに私がよく足を運んでいるコーヒー農園は3ヶ所あるので、時期が合えば採りたての生豆を入手することができます(期間限定)。
(以下こちらの喫茶店の様子です)
農園に隣接しているので、自由に農園内も歩き回ることができます。こちらの喫茶店の場所は’田舎’なので敷地も広くのんびりできる空間です。
こちらが厨房になっています。こちらのオーナーさん(女性)も美術家なので、いろいろな作品が目につきます。(けっこうセンスいいです)。
いろいろな植物が植えられているので、自然関係の好きな私の様な人にはお薦めです。
最近よくこちらへコーヒーをご馳走になりに通っているので、この日もデザートをサービスしてくれました。一緒に行かれた宿のお客さんたちも大満足の様子でした。