本日はこの町にある’小龍包’のお店を紹介します。
場所は私の宿から徒歩10分ほどの場所で、この町の中心になる国税局の後ろあたりに位置しています。お店の名前は『上海小龍包』ですが、あまり上海とは関係ないような気がします。以前私がこの町で宿を始めたばかりの時、宿泊客がいない日は自分への戒めのつもりで晩御飯はここで10元の小龍包一つと決めていました(実際3年前はその’状況’に陥っている事もよくありましたが)。最近は宿泊客がゼロと言う日はほとんどないので、久しぶりにこちらで小龍包をいただきました(この日は宿泊客の付き合いで同行ですよ【笑】)。
手馴れたものですね。一日中オーナーさんは作り続けています。作るのが間に合わないぐらいでした。私たちが訪れた時もかなり待たされました。
私は’牛肉冬粉’と一緒にいただきました。プリの小龍包、美味しいですよ。
(注意:’湯包’ではありません)