ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

1/30 北港渓

2012年01月29日 | 名所案内

場所は中台禅寺の裏山に当たる場所です。プリの街中から車で30分ほど離れた場所になります。
晴れた日には、遠くまでとても澄んだ空を見ることができる私の大好きな場所です。向かいの山の麓によく行っている北港渓温泉があります。


水着着用の温泉ですが、素晴らしい景色を見ながら温泉に浸かる事ができます。

夜もライトアップされるのでお薦めです。

’冷泉’です。少し硫黄の香りがします。水温は冬場で18℃~23℃ぐらいです。本日は天気が良かったのと’温泉’→’冷泉’→’温泉’と順番に入っているのであまり寒さを感じませんでした。
入浴料金は、300元だったり200元だったり.....。(よく変動しているみたいです)
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(名所案内):日月潭紅茶

2012年01月29日 | 名所案内
(手前/紅茶畑・向こう/ビンロウ畑)
         紅茶畑へ行って来ました。’日月潭紅茶’と呼ばれて売られている紅茶には3種類の品種(茶葉)があり、これらのほとんどがここ(山)で栽培されています。これらの茶樹の大部分が既に80年以上の’老木’です(日本統治時代に植えられた苗がそのまま今でも活躍しているそうです。)因みに場所は日月潭ではありません。
        これは’お茶の花’です。花の形はやはり同類の’椿’そのものですね。

        よく’紅茶の味’にアクセントを加える方法として’柑橘類系’の樹木を茶樹と一緒に植えています。本当に味が少し変わるんですよ。(日本人が昔生み出した栽培方法だそうです。すごい知恵ですね)。ついでに少しミカンいただいちゃいました。採りたてが一番ですね。とても美味しかったです。
        日月潭紅茶には、アッサム種・18号種(改良種)・原生種の三種類があります。本日も三種類の味比べです。三種類共に独特の個性のある味です。さすがに80年以上を生き抜いている茶樹だけあってとてもどれも深いコクのある味です。 
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