kenharuの日記

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留守宅の備え

2018-08-19 | その他
出発日が近づいてきた。
まもなく始まる車上生活の準備と、留守にする自宅の備えをしている。

車上生活の準備は、積載品チェックリストを見ながらの、点検と積み込みである。
積みっぱなしの物が大部分だから、だいたいは確認するだけの単純作業になる。
一番大変なのは、カミさんの担当になるが、衣類の選定と積込みである。
北海道へ向かうのだから、夏物から冬物までの備えをしなければならない。

さて、留守宅の備えというのは、主として防犯・防災に関する事項である。
いつもどおり、貴重品は全てを貸金庫に移した。
泥棒になったつもりで自宅内を物色しても、現金化出来そうな小物は全くないし、引越し時に極端な断捨離をしたため、持ち出してなんとか金に変えられそうなのは、新品の4kテレビぐらいである。
今どき、大型テレビを運び出すような泥棒はまあ居ないだろう。

しかし、金目のものが無いと言っても、泥棒はそれを知らないのだから、侵入される可能性はある。
何も盗られなくても、侵入されたら気分が悪いので、防犯警報や防犯カメラを設置した。
警報に関しては、住宅メーカーが付けてくれた窓破り警報とは別に、侵入感知警報機を手作りした。


どこからであれ、賊が室内に立ち入れば赤外線センサーが感知し、この赤色回転灯が光り、サイレンが鳴り響く。
サイレンは大音量だから、泥棒は肝をつぶすだろうが、ご近所さんも何事かと飛び出してくるにちがいない。
誤作動による近所迷惑が心配なので、お隣さんには警報音の止め方を知らせてある。

盗難被害は防げても、侵入騒ぎが警察沙汰になったら厄介である。
クルマ旅を中断して帰宅しなければならなくなるからだ。
実は、それが一番の気がかりである。
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