怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

8月11日千種公園テニスコート

2016-08-12 15:40:01 | テニス
このところ連日の猛暑。
そろそろお盆で家族が帰ってきたりお墓参りなりにと忙しい人もいるのでしょう。案の定、ОBさんはお墓参りでこの日は欠席とのメール。ヤッターマンも欠席のメールです。孫の相手でもしなくてはいけないのでしょう。
この暑さで参加者がいるのかと思いつつ、西高蔵駅を8時40分の地下鉄に乗って今池へ。8時55分に着きました。
ここから東部医療センターの裏の千種公園まで歩くのですが、昔、私が東市民病院に勤めていたころの懐かしい通勤経路。水道道の桜はもう老木になっていますがまだ元気です。あれから30年近くたつのです…
千種公園のテニスコートに着くとはげ親父、ヨイショに1059さんが木陰のベンチで休んでいる。何とか4人は集まりました。聞くとタケチャンマンも少し遅れてくるとか。
暑い中ですが、乱打をやることに。ハードコートなので照り返しもあって少し動くと汗が吹き出します。
しばらくやっているとカバちゃんも登場。すぐに乱打に入ってもらいます。
さらにタケチャンマンも現れてこの日は6人になりました。
Aコートはベンチにも全く日影がないので、最初はBコートの日陰のベンチにいたのですが、10時になると近所のおばさんグループが集まってきます。主婦は掃除洗濯してからでないと来られないので10時集合なのかな。コートを出た西側はちょうどいい木陰になっているので荷物を持ってそちらに移動。

乱打を終えて一休みしたらじゃんけんして試合に。
最初の試合ははげ親父と組んでヨイショ、1059組と対戦。最初から全くいいところなしで3ゲームを落としてしまいます。どうも暑さ負け?それでもこれではいけないと最後の1ゲームは頑張って何とか雪辱。結局1:3でした。
続いてのカバちゃん、タケチャンマン組との対戦は一進一退となりましたが最後のゲームを粘れきれずの1:3、結局ですや~
ここはビールでも飲むしかないか。暑い中運動しつつビールを飲むのは脱水症状になりやすいので熱中症には最悪の選択とか言われるのですが、チェイサーで水をたくさん飲めばいいのではという根拠のない理屈ではげ親父と二人で飲みます。

ここで組み換えして、今度はカバちゃんと組んでタケチャンマン、1059組と対戦。あとで聞くとタケチャンマンはこのころには軽い熱中症のようになっていた(本人談)とかでミスもあり3:1で勝利。体力も実力です。
続いては、はげ親父、ヨイショ組と対戦。ここは2ゲーム連取されてしまったのですが、、ここから何とか追いついて2:2の引き分けにまで持ち込みました。
この時点で11時30分を過ぎたので、本日は終了。
女性二人を除いた4人で昔よく行っていた「キッチンおおつか」へ行きます。祝日でお盆でもあるのでやっているのか心配でしたがちゃんと開店していました。
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8月6日東山公園テニスコートはいろいろあってお休み

2016-08-07 08:00:33 | Weblog
金曜日にいつもながら飲みに行って、それでも先週の失敗があるので、日本酒を冷でということはやめてビールとハイボールを5~6杯。それなりに酔っぱらって家に帰りましたが、ちゃんとお風呂にも入り、パジャマに着替え、歯も磨き(当たり前なんですが)、そこから倒れるように寝ました
朝は食欲はなかったのですが、まあ、そこそこ。
この日は12時30分から東山なのですが、この暑さで、いまだ肘は本調子ではなく、夕方には区民祭りへ顔を出そうというのでパス。
廃品回収の日なので朝いちばんに段ボールや新聞紙を縛って集積所に下ろします。毎月思うのですが、これが結構な量なんですよね。
一仕事すると少し気分も好転したので、飲まなければいいかとテニスに行こうかと支度をしたのですが、出かける時になってごたごたが。
実は先日リビングのエアコンの効きが悪くなって、生ぬるい風しか出てきません。

とても夜眠れないというので修理を依頼したのですが、果たして冷媒のガスが抜けているとのこと。
買ってちょうど8年なので、そろそろかと言えばそろそろなのですが、まだまだと言えばまだまだ。

修理の人曰く、これは直せば5万円ぐらいかかります。直しても部品は後2年しかありませんので、2年後に壊れたら修理不能ですとのこと。
悩んだのですが、この際買い替えることに。
修理の人は一応ガスだけサービスで入れてくれたので2週間くらいはもつかもと。

ことは急ぐので、あまり考えもせずにエアコンをネットで注文しました。我が家はもともと床暖房なので暖房は使わないし、自動おそうじ機能というのも半年に一度は大掃除をしなくてはいけないし、フィルターの掃除自体はそれほど苦にならないので一番安いベーシックなものにしました。
早く入るものをということで8月5日以降入荷のものにしたのですが、6日になっても音沙汰なし。
かみさんにせっつかれて5日以降入荷なら5日には見通しを連絡すべきと怒りのメールを送付しました。
そうしたらどうかと思うのですが、すぐにこちらからの連絡を待っていたように連絡があって、工事日程の調整に。何も言わなければまだ2~3日放置されていたんでないのかと不信感一杯です。
メールがちょうど出かけようとした時に来たのですが、返事を出すのが家に帰ってからだとまた遅れるというので、すぐに連絡しようと一苦労。
いろいろやり取りをして工事は10日に決まりました。その日までガスが何とかもてばいいんですけどね。
そんなこんなで結局バスの時間を逃してしまったのでテニスはパスになりました。まあ、この暑さだと倒れていたかもしれないので良かったかも。
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「ぼくは眠れない」椎名誠

2016-08-06 08:28:05 | 
椎名誠のエッセイを読んでいると、いつのころからか不眠症に悩んでいると書いてある。
この本では眠りについていろいろ調べて自分の不眠症について語っている。こうやって自分の悩みを逆手にとって1冊の本にしてしまうのはさすがというか商売上手。
そもそも椎名誠が不眠症になったのは、会社勤めとものかきの二束のわらじでやっていたのに、ものかきが売れっ子になるにしたがって悩みに悩み今でいう不安神経症的症状が出るのですが、結局、会社を辞めて、独立したことにあるようです。今のというかこれまでエッセイなどで語っていた椎名誠の姿からは意外なのですが、会社員のように毎月給料が保証されている身分からフリーになって定期的な収入が保証されないというのは結構なプレッシャーなんですね。加えてフリーになるとありとあらゆる雑多な依頼を自分で調整しなくては行けなくて、業界の時間帯お構いなしの電話に翻弄されるのです。
さらには今でいうならストーカーでしょうが夜中に見知らぬ女が押しかけてきて、どんどんエスカレートしてくるというようなこともあって不眠がますます高じてきます。
ところで不眠というのは人間だけの問題なんでしょうが、動物の睡眠はどうなっているかというと一番睡眠時間が短いのはウマで平均2.9時間。神経質で臆病な性質で絶えず警戒しているからとか。
ゾウは3時間でキリンは4.5時間ですが、これは体が大きい分絶えず何か食べてエネルギーを補給する必要があるからとか。生きるためには寝てなんかいられない…
キツネは9.8時間に、イヌは10.1時間、ネコは12.5時間で、ライオンは13.5時間。寝ていても襲われる心配はなく、いたってお気楽に怠惰な生活を送っている。
最も長く眠っている眠りのチャンピオンはというと習性として隠れた場所で寝るコウモリとか。まあ、コウモリにはあまり憧れないけれど、ライオンのようには眠りたい…
眠れない時にどうするかというと一番最初に思いつくのは酒を飲むこと。でもこれは途中のどが渇いたりトイレに起きたりするとそこから余計眠れなくなってアウト。夜中の2時とか3時に目を覚まして悶々とする。眠りの質もよくないみたいで、睡眠薬を適量きちんと飲むほうが体にもいい。まあ、昔は睡眠薬は怖いと言われてアレルギーがあったけれど今は抵抗なくみんな飲むようになったよね。
でも椎名誠と言えば北は北極から南はマゼラン海峡まで、シベリアだろうがアマゾンだろうが砂漠だろうが世界中を旅しているのですが、そういう時はどうしているの?最近でこそ国内が多くて、それでも毎月のように魚を釣りにキャンプをしているし、三角ベースボールキャンプで大騒ぎしているんですけど?
うまくできてるもんで(椎名誠が行くような過酷な)海外旅行中は緊張感が半端なく疲労が深くて眠れてしまうとか。国内でキャンプしていても大騒ぎして波の音でも聞きながら寝てしまう…それならもう家を捨てて放浪の旅に出れば解決ですか。
もっとも今はフランスのブリュターニュの海水に手を加えて原子海水に近い状態に結晶化させた塩をお風呂に入れて浸かるとよく眠れるようになったとか。でもストレスがかかったりして精神が頑固になった時には軽い睡眠薬を併用しなくてはいけないそうで完全解消ではない模様です。
私もある時期早朝覚醒でそこから寝れずにベッドで悶々としつつ朝を迎えるというときが続いた時がありましたが、今思い返すとその頃は仕事のプレッシャーが強くてストレスフルな生活だったのか。体の奥のどこかで危険信号を発していたと思います。周りに聞くと結構睡眠薬を飲んでいるという人がいてびっくりした記憶があるのですが、長時間残業が続くときなど家に帰って横になっても頭は興奮していてなかなか寝付けれないので、軽い睡眠導入剤は有効なんでしょう。
そもそも眠りは何で必要なんでしょうか。寝ている時でも体の一部は活動している(当たり前ですが心臓も肺は動いているし、内臓諸器官も寝ている時のほうが活発な場合もある)。
脳だって全部が活動休止しているわけではない。意識レベルは下がるけどその裏で覚醒時の情報をエントロピー増大の法則にしたがってバラバラにしている。その間に見るのが夢だとすると夢に意味づけを求めるのは無意味となんかの本で読んだ気がするような…
でも人は眠らないと精神錯乱を起こして死んでしまう。ボルポトの拷問椅子の話が出てくるが「眠らせない拷問」が一番残酷とか。
今はほとんどストレスのない(それがストレスかも)生活なので夜中にトイレに起きてもそのまま朝まで悶々とするということのないお気楽生活を送っていますが、歳のせいか疲労感が残って何となく深い眠りがない気がしています。そんなこんなでこの本を読んでみましたが、この本にも書いてあるようにソファーでうとうとと知らずに居眠りしているのが一番の幸せな時間かも。
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「味なメニュー」平松洋子

2016-08-04 22:08:26 | 
食べ物に関するエッセイではそれこそありとあらゆる本が出ていますが、新刊が出ているとどうしても手が出てしまうのは東海林さだおの「まるかじり」シリーズ。もう30巻を超えているのですが、どこまで読んだかを忘れてしまって図書館で再び借りてしまい、でも面白くて二度目もしっかり読んでしまいます。
東海林さだおの様には新刊が出ていませんが、平松洋子の食に関するエッセイ本も新しい本があると速攻で手に取っています。
2015年11月発行のこの本も先日図書館で見つけて躊躇なく借りました。

メニューに込められた思いと歴史。そこから描き出されるこだわりのお店と料理の姿。どこも行ってみて料理を頼んでみたい。
でもここに出ているお店はほとんどが東京。巻末のお店一覧を見ても首都圏以外は大阪の「たこ梅(なぜかこの店ははるか昔に大学のゼミ仲間に連れられていったことがあります)」と「551蓬莱」くらい。お店は高級なお店などは一つもなくて、いたって大衆的なお店ばかり。サラリーマンの聖地の新橋の居酒屋とかワンコインで食べることができる立ち食いソバ、朝の1杯で元気をつけるジューススタンドなどなど。それぞれの看板メニューのなんて魅力的なことか。確か甲斐バンドの歌だったと記憶していますが「東京の一夜はこの街の一年のよう」というか、この本に出てくるお店をほとんど全部体験できる東京…

近い将来、暇と金ができればこの本片手に全部制覇するのをミッションにしましょう。まあ25店なのでそんなに力むほどのこともないか。高いもので「銀の塔」のビーフシチューとグラタンのミニセットで3800円、「川栄」のしのび(ご飯の中にもウナギが入っているうな丼)の最特で6300円、「万世」のステーキとジャンボロブスター5980円。これぐらいなら週に1回ぐらいは行けそうです。それにカツサンドとか豚まんはお土産でもいいのだし。
名古屋のお店を紹介するこういう作家はいませんかね。
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7月30日の鶴舞公園は

2016-08-03 22:06:25 | Weblog
テニスが終わって、私はそのまま帰ることに。
今話題のようにポケモンgoの聖地だそうで、スワホを持った人で噴水の辺りを中心にあちこちでいっぱい。

ガラケーの私にとっては何が面白いやら…
でもこれでもだいぶ落ち着いてきたとか。
公園の入り口には看板が立っていましたが、だれも見ていないよね。

まあ、状況を一応確認して帰ります。
ちなみに翌日実家で弟一家と宴会でしたが、そこにいた姪っ子は名大病院に今年から勤めていて、夜になるとすごい人が集まってきているとか。
まあ、周りの人に迷惑かけなければこれもいいんでは。
違法駐車は看板出すより厳しく取り締まればいいんじゃない。
それにしてもこの日はみんなどこに食べに行ったのでしょうか。確かヨイショが紫禁城ではなくて寿司屋がいいと贅沢なことを言っていましたが、どうしたもんやら。
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7月30日鶴舞公園テニスコート

2016-08-01 21:03:33 | テニス
金曜日に中村公園で宴会でしたが、もう帰ろうかという時から冷酒の2合徳利をバタバタと3本飲んでしまい、いつもながらなんですか飲みすぎ!何とか無事に家には帰ってきたのですが、風呂に入ろうと下着とパジャマを用意押したところで力尽きて、そのまま布団に倒れ込んで寝てしまいました。
当然ながら朝起きると猛烈な二日酔いで気持ち悪い。のろのろと起きて朝風呂に入り少しは元気が出てきたところで朝食をそくそくと摂ったのですが、出かけるのはいつもより遅れる。
そのうちにOBさんからメール「今日のテニス、先週のテニスで足を痛めてから調子よくないので今週は休養します。」が入ります。
金山駅を9時6分の快速に乗って鶴舞公園テニスコートに行ったのですが、もうみんな練習を終えたのか観客席で休んでいる。驚いたことに一緒に飲んでいたはげ親父もいてビールを飲んでいる。他にタケちゃんマン、ヨイショ、1059さん、森の熊さん、松ちゃん、ヤッターマンといました。
一応私にも準備運動が必要だろうと1059さんが乱打を付き合ってくれました。しばらく付き合ってもらい準備完了。
天気は雲が結構多くて気温も朝9時では30度以下。

それではじゃんけんして試合に入りましょう。
最初はタケちゃんマンと組んで森の熊さん、はげ親父組と対戦。最近はガラスの肘が治って調子よさそうなタケちゃんマンが活躍して、幸先よくここは3:1で勝利。でも私がガラスの肘で今や苦しんでいるのですけどね。
10時ごろになると隣のコートに三々五々若者が集まってくる。先週もそうだったようで、若者の朝は10時からぐらいみたいです。

どうやら大学のクラブ?若い女性相手に球出しなんかをやっています。

次の試合は二日酔いコンビではげ親父と組んで森の熊さん、タケちゃんマン組と対戦。ここは二日酔いでも頑張って、2:2の引き分けに持ち込むことができました。
さすがにこの日はビールを飲む気はなかったのですが、飲む人は飲んでいる。イワシのつまみをヨイショが持ってきてくれて、私もこれは少しご相伴にあずかりました。

今度は森の熊さんと組んではげ親父、タケちゃんマン組と対戦。勝てそうだったのですが、なぜか森の熊さんがイージーミスがあって結局2:2の引き分け。どうも森の熊さんは隣のコートの女の子を見ていて集中してなかったのでは…まあ、気持ちはわかりますけど、わがクラブにもこの日2人女性がいるのですが。最後の試合はヤッターマンと組んでタケちゃんマン、ヨイショ組と対戦。この試合は一進一退で2:2の引き分け。私のガラスの肘は3試合が限度か、ショットのたびにかなり痛みが走ります。これはどげんかせないかんばよ…
私はここでリタイアしましたがまだ時間があったので元気のある人でもう1試合。それでも11時30分だったので、隣のコートの団体に使ってもらいコート整備を免れようと声をかけたのですが、使わないと。どうもそんなにシャカリキにやる予定はないみたいです。
仕方ないのでコート整備をして終了。この日は私は二日酔いでやっぱり体も大事にしなければということでこのまま家に帰りました。
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