怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

ドラゴンズカレンダー2023

2022-12-31 14:14:11 | Weblog
ご隠居暮らしも長くなって最近カレンダーをもらうことがなくなった。
新聞販売店の味もそっけもないものがあるだけ。
一つくらい写真の沢山あるカレンダーを欲しいのですが、それならば買えばいいだけのこと。
と思って買ったのはドラゴンズカレンダー1300円。

新聞販売店へ買いに行ったら丁度切れてしまったので後でお届けします。結構人気なのだ。
30日に届けられたので、早速家に飾りました。
ところで中を見てみると1月は小笠原投手。まあ、中日の最多勝なので順当か。

一応最初に全部見てみると1枚で一人のものは投手では
4月の大野雄大。記録にはならなかったのですが、完全試合以上のすごい投球をしています。

7月の柳裕也

成績は期待値より低かったのですが、これも順当です。
ところで6月はロドリゲス投手にマルティネス投手は順当ですが、清水投手を加えて3人。

いかに外国人だけでは華がないと言うことだとしても、二人とも実績十分でそこに清水投手を加える必要あるの?普通に考えて一人だけ見劣りします。
2月は根尾昴と高橋宏斗なのですが、期待値込みとしてもここに清水を入れればよかったのでは。

野手では3月が岡林。

これは若手なのですが実績から行っても十分。
もう一人は大島洋平。最後まで首位打者を争ってまだまだ衰えていません。

10月にはビシエドと高橋周平とトレードに出された阿部寿樹。

こう見ると阿部と高橋はどちらもトレードの可能性はあったのか。
外国人を新たに補強する準備もあったのか、ビシエドの扱いもどことなくおざなり。レギュラーが確定しているわけではないよと言うことか。
ちなみに京田は最後のページでのワンオブゼム

もはやこのカレンダーを作る時にはトレードは既定路線だったのか。
大胆なトレードをしているのでこのカレンダーのうちの何人が開幕レギュラーでいるのか、シーズンを通して活躍できるのか。
8月を飾る鵜飼、土田、石川あたりが期待通りの活躍をできればいいのですけど。
それにしても2023年の中日の成績が悪いと立浪監督への逆風は大きくなるのは必定ですか。

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