怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

久しぶりの干物つくり

2018-03-12 20:23:57 | Weblog
イオンの魚売り場を見ていると季節はずれの「鮎」を売っている。
当然養殖なのですが、18時過ぎで半額セールだったので迷いなく購入。

半額で3匹400円足らず。
この時期の養殖ものなので塩焼きではなくて干物にすることに。
まずは塩を振ってしばらく置いてから水洗いして塩気をとって水気をふき取ります。
これを背開きにします。

久しぶりなのでイマイチ包丁が震える。
包丁もしばらく研いでいないのがいけないか。
内臓はぷりぷりでうるかにしてもいいぐらいでしたが、養殖物はどうせ配合飼料だろうから美味しくないだろうし、潔く廃棄。
これを薄い塩水に漬けて30分。

川魚なので時間は短くても大丈夫。30分で十分です。
それをベランダで干すのですが、この日は風が強くて飛んでいきそう。
お陰で一晩干して朝になったらきれいに乾いていました。

干物と言えども出来立てが美味しいので夕飯の時に焼いて美味しい酒の肴になりました。

よく乾いていたので私は骨ごとバリバリ。
後には頭としっぽだけ残りました。
ちなみに塩水は、水400㏄に塩大匙1杯とお酒大匙1杯でした。
包丁は月に一度ぐらい握らないと腕がなまりますね。それから毎回研ぐことです。

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