怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

白鳥寄席は200回越

2024-04-19 13:42:09 | Weblog
昨日の中日新聞の市民版に白鳥寄席の記事が載っていました。

実は3月の白鳥寄席は通算200回と言うことで特別にオールスター出演の2時間だったのですが、その時旭堂鱗林さんが中日新聞にも取材をお願いしてあると言っていたのに何も記事にならなかった。
そのいきさつは鱗林さんの講談の枕でいろいろしゃべったのですが、3月は取材に来ると言っていたのに午前中来ないので午後の部に来るかと思っていたら午後にも来ない。午前に来なかったので電話すればよかったと思ったけど後の祭り。後日連絡したら担当間の行き違いで忘れられたみたい。4月には取材しますと言われたのですが、この日も来ない。でも今から連絡すれば午後には間に合うはずと連絡したみたいで、無事翌日の市民版に結構大きな記事で載っていました。しかも鱗林の写真付き!獅篭師匠も載せてあげなさい。
因みに200回と言っても午前午後とあるので1日に2回。4月の午前の部は202回目となります。回を重ねるごとに人気が出て最近は毎回ほぼ満員。新聞に載ると席の予約がまた難しくなるかとちょっと危惧しています。
今月の出演はいつもの旭堂鱗林さんと福三さんが急病で急遽の代役の登龍亭獅篭師匠の二人。その前に前座の講談と落語があったのですが、前座のうちは案内に名前も書かれないとかで名前は失念。
最初は旭堂鱗林さんの司会で白鳥庭園の川島所長のお話。いつもトリビアな話で感心するのですが、今回は植物は緑が嫌いと言う話。光合成するに際して光のうちの緑の光が邪魔なので反射して取り込まないようにしている。だから植物は緑に見えるとか。なるほど!川島所長曰く白鳥庭園で一番きれいな季節は桜でも紅葉でもなく新緑の今だと思うと言うのですが、確かに新緑の今は目に眩しくて心が洗われます。でも新緑の時はライトアップしないよね。

芝生広場では鯉のぼりも揚げられ、まだ満開ではありませんが藤の花も咲いてきました。

11時40分には二人の高座が終わって園内の新緑を堪能しつつ帰りました。
まあ、私は年間パスを持っているので、いつでも散歩がてら来ることが出来るのですけどね。年間80回入場すれば1回あたり5円の入場料です。
この日はここから少し歩いて「スシロー」で昼食。

平日の昼間12時前なので待つことなく席につけました。

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