野田第3次内閣の田中法務大臣の資質に??が続出。
野田氏は党内議員の身辺洗い出し(いわゆる身体検査)をやったのだろうか。外国人献金と暴力団との交流の問題は即辞職に値する。
でも、外国人献金で辞職した前原氏と違って「大臣」が上がりの田中氏は容易に辞職しないだろうな?笑うしかない!
週刊新潮の記事を全面的に信用するわけではないが、その八割の事実でも十分辞職に値する。
野田氏は任命責任を免れない。
民主党黄昏政権は今日も崩壊へと一歩進んだ。
自民・安倍総裁 「院としての対応考える」 田中法相の問責提出も
産経新聞 10月11日(木)19時5分配信
自民党の安倍晋三総裁は11日の記者会見で、外国人からの献金や暴力団幹部との交際疑惑が報じられている田中慶秋法相・拉致問題担当相について「法相は法の番人だ。基本のところが分かっていないということであれば、院としてどう対応していくかということを考えなければいけない」と述べ、参院での問責決議案提出を検討する考えを表明した。
野田佳彦首相の任命責任についても「首相がどういう人物がふさわしいか熟慮されたのかという疑問は多くの人が持っている」と指摘し、責任は免れないとの認識を示した。
一方、藤村修官房長官は11日の記者会見で、田中氏の暴力団幹部との交際疑惑について「政治家の交際は政治家自身が適切に判断すべきことで、違法、不適切のそしりを受けないようにすべきことは当然だ」と述べるとともに、「事実関係を本人が説明すべきだ」と指摘した。