仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

小林幸子:まさに出直しを期待する!

2012年12月01日 | 日記

  大方の予想通りだろうが、「紅白」から落選した小林幸子。

  日本人が一番嫌う形での、スキャンダルゆえ仕方ない結果だ。

  もっとも、かつても、鳴かず飛ばずの時期があったのだから、ここはもう一度捲土重来を期す、だ。

  余計なお世話だが、年下の伴侶は「〇〇病神」だったのでは? 

  とまれ、歌手をとるか妻をとるかは、自由だ!

 

紅白落選小林幸子 チケットは売れず、営業ギャラも下落予想

11月26日、第63回NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表されたが、そのメンバーの中に小林幸子(58才)の名前はなかった。

 今年4月に起きた、個人事務所幹部解任騒動の影響で、34年連続の紅白出場が危ういと囁かれ続けてきた小林。それでも、インディーズレーベルを立ち上げ、さだまさし(60才)作詞作曲の新曲『茨の木』を発表するなど、紅白に並々ならぬ執念を見せていたが、その思いはとうとう実らなかった。

 11月15日には、医療関連会社社長の夫(51才)と結婚1周年を迎えたが、大きなイベントもなく、ひっそりと祝ったようだ。また、今回の落選で、12月5日に迎える小林の誕生日は、さらに寂しくなりそうだ。

 「毎年この日は、紅白出場祝いを兼ねて、盛大なパーティーをするんです。33年間続いてきたのに、今年はできそうにないですね。小林さんは、派手好きでプライドが高い人ですから、その寂しさも、ひと一倍大きいものでしょう」(小林の知人)

 さらに小林を一層寂しくする事態も起きている。12月になると小林は、イベントやディナーショーなどをして全国各地を回るのが恒例。いつもは満員となるが、今年は、そのチケットも余っている状態だという。

 「地元の新潟で行うクリスマスディナーショーさえ埋まっていないんです。紅白に出場できないことで、営業のギャラもかなり下がるようですし、小林さんにとっては、泣きっ面に蜂です」(前出・小林の知人)

 ※女性セブン2012年12月13日号


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