仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

福田益美:高間美花の事件

2011年07月25日 | 日記

  この事件、単なる三角関係のもつれ?高間容疑者の思い込み三角関係?もっと深い背景があるのか?いつの世も男女の関係は余人の知るところに非ずか?

  被害者のご冥福を祈る。真相の明らかにならんことを!

 

以上、故福田さん

以下、高間容疑者

京都・木津川元キャンギャル殺害事件 異常嫉妬を生んだホステスの学生時代

2011/8/13 19:01 

 京都府木津川市加茂町のマンションで、元「名張おとめ」(三重県名張市のキャンペーンガール)でクラブホステスの福田益美さん(27)が殺害された事件。京都府警は725日、奈良県大和郡山市のホステス、高間美花容疑者(27)を殺人の疑いで逮捕した。
 高間容疑者は、不倫関係にあり同棲していた建設会社社長のA氏(38)が、福田さんが勤務するクラブの常連客だったことに一方的に恨みを募らせ、犯行に及んだとされている。

 奈良県磯城郡三宅町で生まれた高間容疑者は、生後5カ月で両親が離婚、祖父母に引き取られて育った。中学時代の同級生が語る。
 「父親は塗装業を営んでいましたが、3度結婚し、3度とも離婚している。最初の結婚で出来た子が高間ですが、いずれの母親とも父親の暴力が原因で別れているんです。中学までは目立たず大人しい子でしたが、当時から何を考えているかわからないところはありました。あるとき同級生の財布がなくなり疑われたことがあったのですが、すぐに別の生徒が犯人であることがわかったのです。すると彼女は、自分を疑った生徒らの持ち物をカッターナイフで切り刻んだり、背後からスカートを切ろうとした。そんな子でしたから、友達は少なかったです」

 そして地元の高校へ進学後、彼女の環境は激変する。
 「1年生のときに数歳上の男が好きになって、すぐに妊娠。そこで祖父母らと相談した上で結婚し、女の子を産んだのですが、数年して別れてしまった。子供は夫のほうで引き取り、彼女はそれからずっとスナック勤めで生計を立てていました」(高間容疑者を知る人物)

 店では、常にブランド物で身を固めていたという高間容疑者について、常連客は言う。
 「化粧もうまく、客も結構ついていました。自分の客にはそりゃ熱心に気配りし、接客もうまかった。その代わり、他のホステスが自分の客に手を出すと露骨に表情に出して威嚇していましたよ。基本的に寂しい女なんでしょう。連行されるときにお気に入りのヴィトンのバッグを持っていたのが泣かせたね」

 歪んだ性格の持ち主に目を付けられた、福田さん浮かばれない。

 

27歳ホステス逮捕 木津川女性殺害 容疑否認 京都新聞 7月25日(月)13時9分配信

 木津川市加茂町の自宅アパートで21日夜、アルバイト福田益美さん(27)が殺害されているのが見つかった事件で、京都府警捜査本部(木津署)は25日、殺人の疑いで、奈良県大和郡山市長安寺町、ホステス高間美花容疑者(27)を逮捕した。捜査本部によると、高間容疑者は「私はやっていません」と容疑を否認している、という。
 捜査関係者によると、高間容疑者はかつて、福田さんが勤める飲食店の常連客の30代男性と交際していた。捜査本部は、高間容疑者が男性客をめぐって福田さんに反感を持っていたとみている。
 逮捕容疑は21日未明、木津川市加茂町駅東1丁目のアパート一室で、福田さんの胸や腕を持ち込んだ刃物で刺した上、バスタオルで首を絞めて殺害した疑い。
 捜査関係者によると、21日午前0時すぎ、福田さんがアルバイト先の飲食店から代行運転で帰宅する際、高間容疑者が借りたとされるレンタカーが店近くから福田さんの自宅まで追尾していた。店近くの防犯カメラに車が写っていた。高間容疑者は事件当日、交通事故に遭ったとして勤務先を休んだ、という。
 捜査本部の説明では、福田さんの死因は首を絞められたことによる窒息死で、胸や腕に5、6カ所の刺し傷があり、一部は骨に達していた。室内にはサイズが24~25センチの靴跡が多数残っており、荒らされた跡があった。
京都・木津川市27歳女性殺害事件 亡くなった福田益美さんの告別式営まれる

フジテレビ系(FNN) 7月25日(月)18時37分配信

 京都・木津川市のアパートで21日、福田益美さん(27)が殺害された事件で、警察は、福田さんが働いていた飲食店の常連客とトラブルになっていた女を殺人の疑いで逮捕した。
 被害者は、地元のキャンペーンガールとして活躍したのち、高級クラブで働いていた福田益美さん。
 死因は、タオルで首を絞められた窒息死で、そのほかに、胸や腕などに刃物で刺された傷が残されていた。
 そして25日午前、福田さん殺害の容疑者として逮捕されたのは、奈良・大和郡山市のホステス・高間美花容疑者(27)だった。
 高間容疑者の祖母は、「あんなことする子と違うと思う」と、逮捕された孫娘の無実を信じると話した。
 福田さんは21日午前0時半ごろ、奈良市内のアルバイト先の高級クラブから、代行運転を利用して、およそ9km離れた自宅アパートに帰宅したという。
 店の経営者の話によると、事件当日も福田さんはいつもと変わりなく、午前0時半ごろに店を出て、運転代行業者を利用して自宅へと戻ったという。
 福田さんが働いていた飲食店の経営者は「何も変わらないままね、明るい感じで。12時半(午前0時半)ごろですかね、帰ってもらって。(1人で出た?)はい。代行運転に乗って、それをわたし見届けました」と話した。
 事件が起きたのは、その帰宅後だった。
 京都府警は、25日午前の会見で「被疑者(高間容疑者)はですね、被害者(福田さん)が勤務する飲食店の常連客の元交際相手とは聞いております」と述べた。
 警察によると、高間容疑者は、福田さんのアルバイト先の常連客と以前交際しており、その常連客をめぐり、2人の間に何らかのトラブルがあったとみられ、犯行当日、福田さんのアパートを高間容疑者が訪れたという。
 実は、ある男性客によると、高間容疑者は以前にも、別の女性従業員をつけるなどして、トラブルになったことがあるという。
 高間容疑者を知る人は「僕がつきあっていた女性と、お客さんが最近ちょっと、ちょこちょこ一緒に同伴とかしていると。それで、彼女(高間容疑者)がつけてくるわけですね。僕の彼女が女1人だったら、事件に遭っていても、おかしくなかった」と話した。
 25日午後、高間容疑者の自宅アパートには、捜査関係者の出入りが見られた。
 高間容疑者を知る近所の人は「まあ、夜の仕事でもしてるような感じ。男の人と、たまにけんかしているような声は、何回か聞いたことがありますけど」と話した。
 高間容疑者の祖母は、自身の孫について「(孫は)高校1年生で結婚した。(子どもを)おろせなくなってから。男が飲み屋で働かせた。金がないから。結局、普通の会社に行かせず、パートに行かせず。(孫は)スナックに...」と話した。
 さらに祖母は、事件発覚後に高間容疑者が家を訪ねてきた時、その足に異変があったと話した。
 高間容疑者の祖母は「(孫と会ったのは)きのうか、おとといや。足にけがをして、医者に連れて行って。本人に聞いたら、『こけて突き刺さった』というけど、血まみれで帰ってきた」と話した。
 一方、殺害された福田さんの告別式が25日、三重・名張市の葬儀場で営まれた。
 葬儀場には、福田さんの関係者らが、沈痛な表情で続々と入って行った。
 参列者は「すごく人懐っこい子やったし、明るい子やったから、残念です」と話した。
 警察の調べに、高間容疑者は、「わたしはやっていません」と容疑を否認しているという。

 

 


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