仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

天に唾する南朝鮮の新聞記者と記事  五輪パレードにも難癖!!

2012年08月22日 | 怒髪衝天

  このような記者の行為、つまり記事を天に唾するというのだ。

  己の国の三流のざまをしっかり見てものを書け!愚かもの!

   記事中の中川という運動家は国家の何たるかをわかっていないアナキストに過ぎない!

   社会的運動とはベクトルの向き違いであって、思想上の問題ではない。

   『反原発運動』は善で、『五輪パレード』が悪という偏った見方しかできなのは左翼小児病に近い、左翼純粋病だ。ものごとは多面的にみるべきものだ。

  国家のなすことは「悪」というのなら、国家のないどこぞの未来社会へいったらよろしい!そこは暗黒の社会だろうが。

  
nakagawa miyuki

 


車学峰(チャ・ハクポン)特派員

자기분석할 수 없는 바보 기자

 

 

集団主義に向かう日本

五輪メダリストの銀座パレードに50万人もの観衆…なぜ?

 東京・銀座で20日に行われたロンドン五輪のメダリスト歓迎パレードに、50万人を超える観衆が押し寄せ、日本国内でも「予想外の熱気」と驚きの声が上がっている。平日であるのに加え、イベント実行が決まったのが今月16日と直前だったことから、日本メディアは当初、10万人程度の人出を予想していた。しかしこの予想は大きく外れた。これについて専門家は「長期不況、頻繁な首相の交代、原子力発電所の事故などに伴う日本国民の不満と不安が“ナショナリズム”として噴出しているのではないか」と分析している。市民運動家の中川美由紀さんは「パレードには、五輪を利用し、ナショナリズムをあおるという側面がある。東日本巨大地震に直面し、日本社会でファシズムやナショナリズムの雰囲気が徐々に強まっている」と語った。

 

■政界への不信が天皇陛下の存在感を浮き彫りに

 

 李明博(イ・ミョンバク)大統領による天皇陛下への謝罪要求発言を受け、極右的な自民党だけでなく民主党すら「天皇陛下に対する侮辱」と一斉に興奮している。こうした反応は、戦後に象徴的存在へと格下げされていた天皇の存在感が、東日本巨大地震の後に大きく浮き彫りになったこととも無関係ではない。東日本巨大地震や福島第一原発の事故にもかかわらず、政界が政争にばかり没頭しているため「信じられるのは天皇陛下しかいない」という雰囲気が広まった。日本のあるメディア関係者は「原発事故の直後、日本全体が動揺する中、天皇陛下がテレビで話をすることで社会が全体的に安定を取り戻した。また天皇陛下が被災地をしばしば訪れ慰問をしたことで、危機における日本の中心はやはり陛下だという認識が広まった」と主張した。

 ■若者中心の「ネット右翼」が反韓運動を主導

  伝統的に反韓運動を率いていた極右派といえば、帝国主義への郷愁が強い高齢層か、暴力団だった。ところが最近になって、インターネットを中心に若い極右派が勢力を拡散している。その正体は、韓流ドラマ反対デモを行ったり、韓国の女優キム・テヒのCM降板を強要したりする勢力がネットを中心にして集まった「ネット右翼」だ。ネット右翼は、景気の冷え込みが長期化する中で積み重なった社会への不満を、反韓流という形で表出させている。ネット右翼の広がりは、日本政府の歴史歪曲(わいきょく)教育、日本社会の全般的な右傾化の結果だという分析もある。市民団体のあるメンバーは「最近、挺身(ていしん)隊関連の集会を行ったところ、若い層や女性を多数含む極右団体のメンバーが押し掛けて妨害した。若い層に右翼的な思考、ナショナリズムが急速に広まっている」と語った。

 ■戦後世代のゆがんだ意識

  世宗研究所の陳昌洙(チン・チャンス)日本センター長は「戦後世代は、韓国が歴史問題で批判すると、自分たちが生まれる前に起こった問題でなぜ自分たちを煩わせるのかという反応を示す」と分析した。政界でも、40-50代の戦後世代が主導的勢力に浮上し、領土問題や日本軍の従軍慰安婦被害者への謝罪要求に対し、感情的に反発している。どちらかといえば革新寄りだと評価されている枝野幸夫経済産業大臣も、李大統領の独島(日本名:竹島)訪問に関して「円満な経済協力関係の発展のためには(竹島と尖閣諸島〈中国名・釣魚島〉が)日本固有の領土だという事実を韓国と中国が認識すべき」と主張した。日本のナショナリズム・再軍備をけん制してきた旧社会党・共産党が少数政党に転落したのも、こうした雰囲気を反映した結果だ。相当数の政治家が、軍事的に大国化する中国が、領有権をめぐって対立している尖閣諸島をいずれ占領しに来るだろうという「中国脅威論」を掲げ、平和憲法の改正と再軍備を主張している。

東京= 車学峰(チャ・ハクポン)特派員  朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

朝鮮日報:南朝鮮では大部数の三流紙の妄言 いい加減にしろ!

2012年08月22日 | 怒髪衝天

  あまり軽薄で無知なコラムだ!一顧だに値しない。南朝鮮はわが国の恩にあだなす、Fランク国家だ。

  このコラムを書いた記者も相互の立場を理解できない愚か者にすぎない。

 
4류기자  または  F랭크 기자

 

韓国一流紙に「トンデモ」コラム 天皇陛下は「膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべき」

J-CASTニュース 8月21日(火)18時52分配信

 竹島(韓国名・独島)や天皇陛下の訪韓をめぐる李明博(イ・ミョンバク)大統領による謝罪要求で日韓の緊張が高まる中、韓国で日本批判が先鋭化している。これまでその主な舞台はネット上の掲示板や、市民が投稿する形式のネットニュースだったが、2012年8月20日、ついに大手紙のコラムにまで、天皇陛下に「膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべき」と要求する論調が飛び出し、日本側も反発を強めている。

■コラムが載ったのは、韓国で最も部数が多い「朝鮮日報」

 問題のコラムは、朝鮮日報のウェブサイトに掲載された「記者手帳」。朝鮮日報は1920年に創刊され、中央日報・東亜日報と合わせて「朝中東」と呼ばれる3大紙の中でも最も発行部数が多い。韓国を代表する新聞だと言える。

 コラムは、「『日王、独立運動家に謝罪せよ』 何が間違っているのか」と題して掲載された、政治部の李河遠(イ・ハウォン)記者の署名入り原稿だ。「日王」とは、天皇陛下に対する韓国での呼称だ。コラムでは、

  「韓国の立場からすると、天皇批判に日本の政界がこれほどまでに敏感に反応する理由が理解できない」

と語り、天皇陛下の父親にあたる昭和天皇について

  「日本が朝鮮半島を統治した時代に民族全体を迫害し、弾圧した人物で、太平洋戦争では韓国の若い男性を銃の盾とし、若い女性を日本軍の性的奴隷とした」

と断じた上で、「特別A級戦犯」だと表現。このような経緯を根拠に、李大統領の謝罪要求を

  「ある意味当然の要求」
  「時期的には問題があったかもしれないが、決して言ってはならない言葉というわけではない」

と正当化した。

■旧西ドイツ首相のホロコーストへの謝罪を引き合いに…

 さらに、1970年に旧西ドイツのヴィリー・ブラント首相(当時)が、ポーランドの首都ワルシャワの、ユダヤ人ゲットー跡地で跪いて献花し、ナチス・ドイツ時代のユダヤ人虐殺(ホロコースト)を謝罪したことを引き合いに、

  「今上天皇は手遅れになる前に、ブラント首相のように膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべきだ」

と、コラムを締めくくった。

 なお、ブラント首相の謝罪をめぐっては、「ホロコーストに対して謝罪したのであって、戦争や侵略行為について謝罪したものではない」という説もある。さらに、コラムでは、天皇陛下の訪韓を求めているのは韓国側だということについても触れられていない。

 コラムは日本語版にも転載され、21日夕まで1300回以上ツイートされている。1記事に対するツイートの数としては異例の多さだ。その内容のほとんどが、

  「韓国の日本に対する理解不足の標本的な見本」
  「教育とは恐ろしい」

などと、筆者の勉強不足を指摘するものだ。

 

 以下、朝鮮日報日本語版

【記者手帳】天皇への謝罪要求、何が間違っているのか

  日本の野田佳彦首相が李明博(イ・ミョンバク)大統領に送った「抗議の書簡」(親書)が、両国の対立をさらにあおっている。野田首相が李大統領に書簡を送った表面的な理由は、李大統領による独島(日本名:竹島)訪問だが、本当の理由は李大統領が天皇を批判したことだ。日本について詳しいQ氏は「韓国による日王(天皇)批判に対応しなければ、これ以上首相の座を維持できないからだろう」と述べた。

  李大統領は今月10日、韓国の大統領として初めて独島を訪問したが、この時点で日本の対応は比較的落ち着いていた。李大統領による独島訪問を、自分たちが望む「独島の紛争地域化」に利用できると考えていたからだ。

  ところが日本の雰囲気が急変するきっかけとなったのは、14日に李大統領が行った天皇批判だ。李大統領はこの日、韓国教員大学で開催された、校内暴力をめぐる教師たちのワークショップで、ある教師が独島訪問の感想を尋ねた際「(日王が)『痛惜の念』などの単語を持ってくるだけなら、来る必要はない」と発言した。

  日本の政治家たちはこの発言が報じられると同時に「礼儀知らずだ」「無礼だ」などと先を争って批判した。野田内閣が追加の「報復措置」に着手したのも、この天皇王批判が大きく作用している。しかし韓国の立場からすると、天皇批判に日本の政界がこれほどまでに敏感に反応する理由が理解できない。

  韓国史から見ると、今上天皇の父親、昭和天皇は1926年の即位後、日本が朝鮮半島を統治した時代に民族全体を迫害し、弾圧した人物で、太平洋戦争では韓国の若い男性を銃の盾とし、若い女性を日本軍の性的奴隷とした、まさに「特別A級戦犯」だ。今なお韓国民族を苦しめる南北分断も、昭和天皇が統治していた日帝時代の統治が原因になっている。その日本の王室に対し「韓国に来たければ、韓国の独立運動家が全てこの世を去る前に、心から謝罪せよ」と求めたわけだが、これはある意味当然の要求だ。李大統領による発言は、時期的には問題があったかもしれないが、決して言ってはならない言葉というわけではない。

  これまで韓国の大統領や政治家は、天皇を神聖視する日本の特殊な状況を意識し、可能な限り天皇に関する発言を公の席では控えてきた。今考えれば、こちらの方がおかしなことだ。

  米国も同じだ。天皇が日本で占める立場を考慮し、戦犯の天皇には戦争の責任を問わず、日本の王室の存続を認めたのだ。

  このような背景から、昭和-今上天皇は国際社会の要求があるたびに、歴史に対する遺憾の意を少しずつ表明することで、責任を回避することができた。1989年に即位した今上天皇は「平成」を年号として使用している。『史記』の「内平外成」と『書経』の「地平天成」から引用した平成という言葉は「世の中と日本内外の平和を願う」という意味だ。

  このように日本の王室が訴える平和を実現するには、まずは心から過ちを認め、これに対する批判を受け入れる勇気から持たなければならない。西ドイツのブラント首相(当時)は1970年12月、ポーランドのワルシャワにあるユダヤ人犠牲者慰霊碑前で膝をついて謝罪した。日本もこの事実を思い起こすべきだ。天皇は決して神聖不可侵ではない。

以下、朝鮮日報 日本語版から 

 今上天皇は手遅れになる前に、ブラント首相のように膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべきだ。

李河遠(イ・ハウォン)政治部記者