仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

輿石の掌中の「谷垣」:小泉進次郎議員よ、君は党内改革ができるか?

2012年08月10日 | 日記

  民主党の非民主的な勘違い幹事長の輿石東氏の、党首が替ったら合意は反古の論理!さすが山梨出身の「山師」だけのことはある。義はない屁理屈野郎だ。嘘は曲解であれば正当という、本当に教師とは思えない理屈だ。

 今日の教育界のモラルハザードはこいつに端を発している、といって過言ではない。

 しかし、この手の発言が出ることは予想がつくというものだ。

 それに怒っている谷垣氏は相変わらず〇暗だ!到底党首の器でない。

 

 で、最近の小泉進次郎議員の動きは、「第4の動き」という気がしてならない。

 十分に若い、小泉氏に過大な期待はしないが、バケツの中の渦くらいの効果は期待してみたい。

 

 自公民よ、国民はおまえたち利権既成政党を許さない!!!

 
似てる?誰に?

 

「近いうち」解釈十人十色 輿石氏「党首交代なら無効」 解散合意の裏で何が

産経新聞 8月10日(金)7時55分配信

 

 民主、自民、公明3党首が合意した「近いうち」の衆院解散の解釈をめぐり9日、与野党の攻防が激化した。消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案の10日成立を受け、国会はひとまずお盆休戦に入るが、8月中旬以降は解散時期をめぐる与野党の駆け引きが再び激しさを増すのは確実だ。与野党で3党合意に対する解釈の違いを生んだのは、玉虫色の表現で決着したためだが、その舞台裏で起きたこととは-。(水内茂幸)

 ◆谷垣氏“決裂”通告

 「総理、自民党にとっても時期は生命線なんです。これ以上話しても仕方ないんじゃないですか」

 8日午後2時前の自民党総裁室。野田佳彦首相(民主党代表)と電話で話していた谷垣禎一総裁は“決裂”を通告した。

 解散の確約を求める自民党への回答期限が迫った午前9時、民主党の城島光力国対委員長は自民党の岸田文雄国対委員長に「近い将来、国民の信を問う」という提案をしていた。自民党は解散時期が明確ではないとしてこれを拒否。城島氏は党首会談を要請したが、解散時期が明示されないままでは進展は望めないと岸田氏は難色を示した。事態打開のため谷垣氏は首相と数回にわたり直接電話で折衝を続けていたのだった。

 午後2時前の電話で、首相は平成25年度予算案の編成に意欲を示したことには謝罪したが、解散時期をめぐる表現を「近い将来」から変えようとしなかった。伊吹文明元幹事長も首相サイドと合意文づくりをし、谷垣氏の署名まで入れたが首相は文書化を拒んだ。

 次々と途切れる首相と自民党側とのホットライン。交渉は暗礁に乗り上げ、谷垣氏は公明党の山口那津男代表に通告した。

 「すみませんが、自民党としては内閣不信任決議案と首相問責決議案を提出させていただきます」

 ◆大物続々と参戦

 交渉決裂の情報を聞き、危機感を募らせたのが法案を所管する安住淳財務相だった。安住氏は首相と連絡をとり妥協は可能か探り、午後4時過ぎに知己の自民党幹部に電話をかけた。

 「『近い将来』を『近いうちに』と改め、事態を打開できないでしょうか」

 時をほぼ同じくして、福田康夫元首相は、知人を介して谷垣氏に「首相と直接会って真意を確かめ、ダメならちゃぶ台を返せばいい」と助言した。

 藤村修官房長官と水面下で折衝を重ねてきた大島理森副総裁も会談に応じるよう進言した。谷垣氏は党首会談受け入れに傾いた。

 しかし、午後6時半から始まった自民党の緊急幹部会は一転して緊迫した。午後5時半から開かれた民主党の両院議員総会で首相が「どんな事情があっても解散時期は明示できない」と宣言したからだった。

 激怒した谷垣氏は党職員に首相発言を確認させ出席者に配布するよう指示。文言を示しながら「この部分は先ほどの首相の話と違う」などと指摘し始めた。

 党首会談は再び実現不可能になりかけたが、大島氏らが「やはり首相と直接会談したほうがいい」とアドバイスした。「近いうちに」という表現は「数カ月単位でなく短期間」という感触を官邸サイドから得たからだった。

 ◆自民幹部「金メダル」

 岸田氏が城島氏に党首会談の受け入れを回答すると、ほどなくして「会談に樽床伸二幹事長代行を同席させる」との返事が来た。

 「樽床氏は首相に解散の言質を与えないお目付け役に違いない」

 そう感じた石原伸晃幹事長は、午後7時半すぎに党首会談が始まった後、樽床氏を部屋の外に誘った。首相が気兼ねなく話せる環境を整えようとしたのだ。

 谷垣氏によると2人きりで話した時間は32分。解散時期に関する密約はあったのか、なかったのか。真実はいまだベールに包まれているが、会談後、「会期末までの解散を譲るな」とアドバイスした自民党幹部は谷垣氏から結果の連絡を受けるとこうつぶやいた。

 「非常にいい会談だった。金メダルだ」

 もっとも、会談を「党務」を理由に欠席した民主党の輿石東幹事長は、首相が何を決めようがお構いなしのようだ。

 「2人(首相と谷垣氏)がいなくなったら2人の話は終わりでしょう。すぐ解散できる状況ではない」

 輿石氏は9日の記者会見で合意に関し、9月の民主党代表選と自民党総裁選で首相と谷垣氏が再選されなかった場合は無効になるとの認識を示した。

 会談に同席したものの、肝心の場面では外された樽床氏も代議士会で「野党に追い込まれることなく、国会を閉じるのが執行部の方針だ。それは微動だにしない」と断じた。

 前原誠司政調会長はグループ会合で「代表選後の秋には解散があるだろう」と自身の見立てを披露。自民党の町村信孝元官房長官は派閥会合で「『近いうち』というのは常識的にこの国会中と受け取るのが自然だ」と解説してみせた。

 「近いうち」の解釈は十人十色だ。

 中小政党による不信任案提出を主導し民主、自民両党にくさびを打ち込み、一体改革法案を廃案に追い込もうとした新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は9日の会合で、谷垣氏らを酷評した。

 「大山鳴動してなんとやら。勇ましい意見を言っていた人が最後は腰砕けだ。政権を半世紀担った総裁らが迷走すること自体、今日の政治を象徴している」


山川花織:女教師による盗撮!

2012年08月10日 | 日記

  あまりない事件だな、ということで。奥は深いのか浅いのかわからんが。

 きっと「美人教師の醜い所業」などとアングラ雑誌に載るのかな?

  なお、山川の所属学校は、学校の文書から国立第三小学校と特定されている。また、学校HPを閉鎖したのは三小で、わかりやすい対応だ。

 

 盗撮:女子児童をビデオに、女教諭逮捕 警視庁


毎日新聞 2012年08月09日 02時30分(最終更新 08月09日 03時35分)

 勤務先の女子児童の裸をビデオで盗撮したとして、東京都国立市の市立小学校教諭、山川花織容疑者(25)=埼玉県所沢市
=が8日、警視庁練馬署に児童買春・ポルノ禁止法違反(単純製造)容疑で逮捕されていたことが分かった。容疑を認め「女性の
胸に興味があった」などと話しているという。他者への販売やネットへの流出は否定しており、同署も確認していないという。

 逮捕容疑は6月21日午後8時から9時ごろ、同校6年生が移動教室で訪れていた栃木県日光市のホテル大浴場で、女児の裸
をビデオカメラで撮影したとしている。国立市教委によると、山川容疑者は4年生の担任だが応援として参加し、児童らの入浴を
担当していたという。

 捜査関係者らによると、山川容疑者は7月15日、練馬区にある遊園地のプール女子更衣室でポーチにビデオカメラを入れて
盗撮しているのを見つかり、練馬署で任意の調べを受けていた。盗撮目的だったことを認め「美しい胸を見たり触ったりするのが
好きだった」などと話したという。

 移動教室での盗撮はその後の調べで判明。同署は遊園地での盗撮も都迷惑防止条例違反で書類送検する方針。