仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

朝鮮日報:南朝鮮では大部数の三流紙の妄言 いい加減にしろ!

2012年08月22日 | 怒髪衝天

  あまり軽薄で無知なコラムだ!一顧だに値しない。南朝鮮はわが国の恩にあだなす、Fランク国家だ。

  このコラムを書いた記者も相互の立場を理解できない愚か者にすぎない。

 
4류기자  または  F랭크 기자

 

韓国一流紙に「トンデモ」コラム 天皇陛下は「膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべき」

J-CASTニュース 8月21日(火)18時52分配信

 竹島(韓国名・独島)や天皇陛下の訪韓をめぐる李明博(イ・ミョンバク)大統領による謝罪要求で日韓の緊張が高まる中、韓国で日本批判が先鋭化している。これまでその主な舞台はネット上の掲示板や、市民が投稿する形式のネットニュースだったが、2012年8月20日、ついに大手紙のコラムにまで、天皇陛下に「膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべき」と要求する論調が飛び出し、日本側も反発を強めている。

■コラムが載ったのは、韓国で最も部数が多い「朝鮮日報」

 問題のコラムは、朝鮮日報のウェブサイトに掲載された「記者手帳」。朝鮮日報は1920年に創刊され、中央日報・東亜日報と合わせて「朝中東」と呼ばれる3大紙の中でも最も発行部数が多い。韓国を代表する新聞だと言える。

 コラムは、「『日王、独立運動家に謝罪せよ』 何が間違っているのか」と題して掲載された、政治部の李河遠(イ・ハウォン)記者の署名入り原稿だ。「日王」とは、天皇陛下に対する韓国での呼称だ。コラムでは、

  「韓国の立場からすると、天皇批判に日本の政界がこれほどまでに敏感に反応する理由が理解できない」

と語り、天皇陛下の父親にあたる昭和天皇について

  「日本が朝鮮半島を統治した時代に民族全体を迫害し、弾圧した人物で、太平洋戦争では韓国の若い男性を銃の盾とし、若い女性を日本軍の性的奴隷とした」

と断じた上で、「特別A級戦犯」だと表現。このような経緯を根拠に、李大統領の謝罪要求を

  「ある意味当然の要求」
  「時期的には問題があったかもしれないが、決して言ってはならない言葉というわけではない」

と正当化した。

■旧西ドイツ首相のホロコーストへの謝罪を引き合いに…

 さらに、1970年に旧西ドイツのヴィリー・ブラント首相(当時)が、ポーランドの首都ワルシャワの、ユダヤ人ゲットー跡地で跪いて献花し、ナチス・ドイツ時代のユダヤ人虐殺(ホロコースト)を謝罪したことを引き合いに、

  「今上天皇は手遅れになる前に、ブラント首相のように膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべきだ」

と、コラムを締めくくった。

 なお、ブラント首相の謝罪をめぐっては、「ホロコーストに対して謝罪したのであって、戦争や侵略行為について謝罪したものではない」という説もある。さらに、コラムでは、天皇陛下の訪韓を求めているのは韓国側だということについても触れられていない。

 コラムは日本語版にも転載され、21日夕まで1300回以上ツイートされている。1記事に対するツイートの数としては異例の多さだ。その内容のほとんどが、

  「韓国の日本に対する理解不足の標本的な見本」
  「教育とは恐ろしい」

などと、筆者の勉強不足を指摘するものだ。

 

 以下、朝鮮日報日本語版

【記者手帳】天皇への謝罪要求、何が間違っているのか

  日本の野田佳彦首相が李明博(イ・ミョンバク)大統領に送った「抗議の書簡」(親書)が、両国の対立をさらにあおっている。野田首相が李大統領に書簡を送った表面的な理由は、李大統領による独島(日本名:竹島)訪問だが、本当の理由は李大統領が天皇を批判したことだ。日本について詳しいQ氏は「韓国による日王(天皇)批判に対応しなければ、これ以上首相の座を維持できないからだろう」と述べた。

  李大統領は今月10日、韓国の大統領として初めて独島を訪問したが、この時点で日本の対応は比較的落ち着いていた。李大統領による独島訪問を、自分たちが望む「独島の紛争地域化」に利用できると考えていたからだ。

  ところが日本の雰囲気が急変するきっかけとなったのは、14日に李大統領が行った天皇批判だ。李大統領はこの日、韓国教員大学で開催された、校内暴力をめぐる教師たちのワークショップで、ある教師が独島訪問の感想を尋ねた際「(日王が)『痛惜の念』などの単語を持ってくるだけなら、来る必要はない」と発言した。

  日本の政治家たちはこの発言が報じられると同時に「礼儀知らずだ」「無礼だ」などと先を争って批判した。野田内閣が追加の「報復措置」に着手したのも、この天皇王批判が大きく作用している。しかし韓国の立場からすると、天皇批判に日本の政界がこれほどまでに敏感に反応する理由が理解できない。

  韓国史から見ると、今上天皇の父親、昭和天皇は1926年の即位後、日本が朝鮮半島を統治した時代に民族全体を迫害し、弾圧した人物で、太平洋戦争では韓国の若い男性を銃の盾とし、若い女性を日本軍の性的奴隷とした、まさに「特別A級戦犯」だ。今なお韓国民族を苦しめる南北分断も、昭和天皇が統治していた日帝時代の統治が原因になっている。その日本の王室に対し「韓国に来たければ、韓国の独立運動家が全てこの世を去る前に、心から謝罪せよ」と求めたわけだが、これはある意味当然の要求だ。李大統領による発言は、時期的には問題があったかもしれないが、決して言ってはならない言葉というわけではない。

  これまで韓国の大統領や政治家は、天皇を神聖視する日本の特殊な状況を意識し、可能な限り天皇に関する発言を公の席では控えてきた。今考えれば、こちらの方がおかしなことだ。

  米国も同じだ。天皇が日本で占める立場を考慮し、戦犯の天皇には戦争の責任を問わず、日本の王室の存続を認めたのだ。

  このような背景から、昭和-今上天皇は国際社会の要求があるたびに、歴史に対する遺憾の意を少しずつ表明することで、責任を回避することができた。1989年に即位した今上天皇は「平成」を年号として使用している。『史記』の「内平外成」と『書経』の「地平天成」から引用した平成という言葉は「世の中と日本内外の平和を願う」という意味だ。

  このように日本の王室が訴える平和を実現するには、まずは心から過ちを認め、これに対する批判を受け入れる勇気から持たなければならない。西ドイツのブラント首相(当時)は1970年12月、ポーランドのワルシャワにあるユダヤ人犠牲者慰霊碑前で膝をついて謝罪した。日本もこの事実を思い起こすべきだ。天皇は決して神聖不可侵ではない。

以下、朝鮮日報 日本語版から 

 今上天皇は手遅れになる前に、ブラント首相のように膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべきだ。

李河遠(イ・ハウォン)政治部記者

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